俺 2013-11-10 23:32:31 |
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> 高嶺
(彼の自分を見た時の第一声が“でかっ”だろうがなんだろうが対して気にとめることもせず、身長差故に見下ろすと「此処、寒いから。早く、中おいで。 名前、何?」と此方と差し出した手を交互に見て、戸惑っていた彼に靴を脱いで上がるように遠回しに告げる。それから彼の名前を尋ねると、“俺は穂高ね。”と早々に名乗り、冷えた手をきゅっと握り返した。“外はやはり寒かったのか、こんな季節だし、夜だしな。”と思いつつ、自分が暖を取ろうと画策していたが、彼を暖めるのが先決だと独りで納得。)
(/こちらこそ。要望等受け付けますのでお気軽におっしゃってくださいね。
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