>的場 まぁ確かに。 (徐に彼が暖房器具に近づいているのを横目に見ればそんなに寒いのかとくす、と笑う。見るからに厚着をし暖房までついているのにどんだけ冷え性なのかと疑問に思う。「もしかして風邪ひいてんの?」それを確かめる様に彼の首筋に自分の手の甲を当てて彼の体温を確認する。彼の言葉に小さく頷くと「炬燵はいいよな。好き。」と表情を緩めて)