くうやん __うんッ、! ( 彼の笑みに此方も微笑んだまま上記。やはり彼は優し過ぎる、甘えすぎたのか。そんな気持ちが混ざりだした。彼の一言でハッとしつつキャリーを片手にタタタッと小走りで相手の背中を追った。そう、今は楽しまなきゃね、旅行。 )