主 2013-11-09 08:03:06 |
通報 |
>紅谷さん、
...?、( 何処か聞き覚えのある声がして後ろを振り向けば其処には同級生の彼女。少し驚いた様な表情を浮かべるが彼女の一言を聞けば次第に瞳を輝かせ嬉しそうに笑みを浮かべ。「 はい、猫は可愛いし癒されますよね 」 キャットフードを平らげ満足している様子の仔猫を抱き上げれば同意する様に頷き、)
(/此方こそ宜しくお願い致します!、色々と面倒な子だとは思いますが仲良くして頂けると嬉しいです、← )
>日向君、
日向君もお散歩..ですか?、( 己の横を通り過ぎた彼を見れば話し掛けようか迷うが思いきって声を掛け。彼と話したことは今まで無かった筈。そもそも男子とまともに喋ったことすら無い気がする。自分のコミュニケーション力に呆れながら少し苦笑。嫌、そんなことよりこの時期に中庭に訪れる人が居るなんて正直驚きだ。寒いしこの時期は辛いと思う、)
>泉ヶ崎君、
...、猫好きなんですか?、( 彼が仔猫に対し笑みを浮かべている姿を見れば何だか己まで嬉しくなる。それに猫好き仲間が増えるかもしれない、と密かに期待しては上記を述べ小さく首を傾げ。お腹がいっぱいで今にも寝てしまいそうな仔猫は本当に可愛い。クラスメイトに見せることが無い様な笑みを浮かべては優しく仔猫を撫でて、)
>奏先輩、
綺麗...、( 屋上に行ってみると1つ上の先輩を見付け。彼女の青色の瞳を見ては思わず見惚れてしまった。本当に綺麗な色、まるでこの空みたい。カラコン..なのだろうか。何故か己にはそう見えないが。こんなに綺麗な色、己に似合う筈が無い。それに彼女だからこそ、似合うのかもしれない。そんなことを考えれば頬を綻ばせ、)
トピック検索 |