主 2013-11-09 08:03:06 |
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>紅谷、
__________、
(閉まっていた扉から嵐の如く現れた少女。何やら面倒くさそうな性格の人だ。取り敢えず何を言う訳でも無く目前に居た彼女の横を通り過ぎて、開いたままの扉から足を踏み出す。ふと脳裏に浮かんだのは彼女の笑顔、本当に鬱陶しいな、そんな気持ちを持ち苛立ちを抑えるように舌打ちを一つ、本当に、どう接したら良いか分からないじゃないか。 )
( 此れからも宜しく御願いしますね-!、毒舌故に、気分を害されてしまうかもしれませんが、本当は良い子なのですよ、..多分 ← )
( 絡んで無い人も絡んでみました-! )
>泉ヶ咲、
(自販機に用があった。だから来たのに故障中とは何だ。ならさっき通って来た人が居る方の自販機を使わないといけないのか。溜め息を一つ吐いて気を紛らわすように足元を見る。喋らなければ良い、話し掛けられても無視。そうしたら相手も喋ってこない、よね。余程の馬鹿じゃなかったら。さてさて、また元の自販機に戻って来た。すると近くにあるベンチに一つの人影、どうやらもう自販機自体には用事は無いようだ。ふうと一つ溜め息を吐いて糖多めのココアを購入した。)
>奏先輩、
______、あ。
(屋上の隅で、日向がまた帰ってくるのを待っていたら何やらあまり人目の付かない場所に居た彼女、吃驚したよ何だよ本当に。ふうと一つ溜め息を吐き出すと己も空を見上げた。先程までとは打って変わって、綺麗な群青色が広がっている。こんな空は己は嫌いだ、明るくなくて良い、暗くて良いんだ。)
>佐倉、
_______。
(中庭に一つ散歩でもしようかと足を踏み入れて一つ驚愕した。何やら猫と遊ぶ__小学生、ではないか。あの胴の長さからして僕等と同級生なのだろうか。でも仔猫で遊ぶなんて、__何も言えないか、僕も良く兎とかと遊んでるし、少し早足で歩き始めて彼女の横を通り過ぎた。)
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