伊衆院清和 2013-11-06 23:25:00 |
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伊衆院
出来ればね。あーあ、僕が三千院家なんかに生まれてこなければ、君はもっと僕と仲良くしてくれると思うのに(寂しそうな顔のまま下を俯き呟き
光
ふふ、そうかもね?(おどけた様子の相手を見れば可笑しそうにくすくすと笑って、
三千院
寄るな、てか近付くな!(相手の名は嫌でも知っていて、不機嫌そうな顔をすれば上記の通り拒絶して、『これ以上近付いたら葬るからな!』と日本刀突き付け睨み。
三千院
へぇ…でそんな平和主義者が戦いを仕向けるように挑発、と。笑わせんなよエセ平和主義が、(近寄ってくる相手に怪訝な眼差しを向けて
伊衆院さん
まあ今のところは、ちょっかい出されたりはしてますけどね、(苦笑を浮かべながら三千院家の跡取りの顔を思いだし
恋歌ちゃん
いやあ、俺自分以外の契約者って書面上でしか知らなくてさ。初めてみたよ、(物珍しそうに顔を近付けて見れば「うむ、スレンダーだが良いスタイルじゃないですか」と真顔で良い
光
私は光を見たことあるよ、(日夜あっちへこっちへ仕事などで駆け回ってるため何度も見たことがあるらしい、付け足されたスタイルがいい、という言葉に『だが最近お菓子を食べ過ぎる癖がね…』と真剣に悩んでいるようで。
雨宮
何だあれ、実業家とかに見えるけど…明らかに…(違う、纏っている空気が常人のそれじゃない。どう見てもこっちの生業の人だ。「関わらない方がいいかもな…」と言えばそーっと喫茶店から離れ
恋歌ちゃん
そう…なの?(意外にも向こうは自分の事を見たことがあったらしく何となく仕事で見たのかな、なんて当たりを付ければ「あ、あれ。てっきり怒声の一つくらい飛んでくると思ってたよ」と冗談のつもりだったのだが真剣に受け取られてしまったため少し狼狽えて
天野
あはははっ!何をそんなに恐れているのさ。僕も君も、同じ人間だろ?(相手の拒絶を笑い飛ばし更に相手の方へ歩み寄り「出来るものならしてみなよ」と日本刀など目もくれずニヤニヤ笑み
東雲
僕がいつ、戦いを仕向けたのさ?被害妄想はやめなよ。僕はいつだって、平和と堕落を望んでる至って普通の人間さ(相手の肩に自分の手を乗せどこか負のオーラを醸しだし
雨宮
やぁ、雨宮。僕のことは覚えてるだろ?てか、覚えてなきゃ不味いよね(新聞を読んでいる相手の邪魔をするかのように相手の肩に手を乗せニコニコ笑み話しかけ
東雲
冷たいこと言うなよ。僕、親忙しいし友達もいないし、独りぼっちなんだよ。だから、話し相手くらいはなってくれないかな・・・?(予想した通りの反応をされたためどこか寂しそうな顔をして下を俯き
>>三千院
…無理だね。甘ったれたことは言ってられない。………(暫くの無言の後に『争いなんか無い世に生まれたかった…』)
>>光くん
…そう。まぁ、戦う場面になったら倍にして返してやればいいさ(意地悪そうに笑い頭を軽く撫でいつもの微笑みに戻り)
>>恋歌さん
そうだね。少なくともあなたはサボる側の人間ではない(軽く頷くと『これからも期待しているよ』)
>>零一くん
…ここにいたんだ零一くん。…相変わらずコーヒー、好きだね(テラスで彼を見つければ近寄り『隣、いいかい?』と隣の席を指さし)
光
まさか、私は怒鳴るのも怒鳴られるのも嫌いだからね、(相手の言葉にきょとん、とした顔で一瞬固まるも、ふ、と頬を緩ませ乍上記述べ、
三千院
来るなと言ってるだろ?!(相手がさらに近付いてくれば声を荒らげて叫び、相手の首に薄く切り傷を入れれば『これで満足か?』と睨みながら言い。
清和くん
んふ、さぼったら、清和くんと親がね、(相手の言葉に、にひ、と苦笑しながら左記述べて
伊衆院
争いさえなければ、僕の親もあんな馬鹿なこと言わずにすんだのに・・・。何が争いを鎮めるだ、それのせいで、僕は孤独になったっていうのに・・・、ふざけるのも大概にしろよ、一体僕が何をしたって言うのさ!(目に涙を浮かべ自分の親を憎み大声を上げてしまい
天野
なんでダメなのさ?僕が三千院だから?生まれたくて生まれた訳じゃない僕が悪いの?(歩みを止め小さく首を傾げつつ聞くが首を傷つけられ「え?何?言葉で解決しなかったら武力行使しちゃう訳?低脳な上に野蛮とか、こりゃ警察沙汰だね」傷から流れる血を掌に付けてニッコリと笑み
三千院
そういうのは俺より伊衆院さん言った方が良いんじゃないか?そんなにみんなと仲良くしたいならこのバカみたいな戦争を終わらせれば良いだろ、(元はと言えばそっちの家が初めたのに随分と都合のいい話だ、なんて思うがほっとくわけにもいかず適当な打開策を提示し
伊衆院さん
…ま、争わない方向で考えますよ、(照れたようにポリポリと頬を掻けば暗に戦うのは嫌だ、と言って
恋歌ちゃん
それは良かった、(此方もニコリと微笑みを返せば「というか今日は仕事とかないの?」とふと思った疑問をぶつけてみて
伊衆院
・・・もし、争いが無い世界になったら、友達になってくれないかな?(小さく首を傾げ薄く笑みながら問い
東雲
今君が目の前にいるから君に言ってるのさ。そうだね、折角僕にはフェニックスを喚び出せるし、戦争を鎮めて、みんなと仲良くなってみせる(小さく手をつきニコニコと笑みながら自分の召喚獣を意味もなく喚び
>>三千院
もし戦争が終わったら…それから考えておく(俯き小さく呟き。それから顔を上げいつもの微笑みで『そんな世界が来ると良いね』)
三千院
そうだよ、三千院が悪い訳じゃない。全ての家が悪い。馬鹿な争いばかりするからお前も傷つくんでしょ?(相手の最後らへんのことばを流し、最初の言葉に首を傾け乍答えて、『それに私だって、全てに恐怖心を持たなければいけない。』と小さく付け足して
光
仕事?あぁ、朝だけで片付けてきたよ、(相手の言葉に一瞬きょとん、とした顔で固まるも、ふにゃ、と表情崩せば上記続けて。
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