>ゆいそのような下らぬ願いで霊木を使うものではないぞ(霊木に願うということはつまり何かしらの代償を要求される神奏を背負い込むことと同義である。一時の感情で軽々しく願うべきではないと苦笑をしていて「もし空腹ならば私と何か食べに行くか?」彼女の願いならば自分でも叶えられるだろうと考えては提案をして