主 2013-10-17 21:54:15 |
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郁斗
・・・・んへへ・・・(へにゃ、と頬を緩ませて相手を抱き締めて眠り
「怪しッ・・・!?いや、怪しくねぇし、」慌てつつ相手の頬を伸ばすと、思いの他気持ち良さそうにして
「これならどーだ、」と至極ゆっくりと相手の頭に手を降ろしていきこれなら止められるだろ、と
「・・・・美味くねぇから、ってお前菓子ばっか食ってんなよ?」相手のガムをちらりと見てはびし、と指差し
「・・・分かった、書いてやる」とにやりと笑えば油性ペンを取り出して相手の手の甲に『泉の持ち主』、と書いて自分の手に書かれた『湯たんぽ』の前に郁斗の、と書いて満足そうに
「あー・・・悪い、お前に難しい言葉を使った俺が悪かった、」と鼻で笑って←
「ん、ほら、その体勢だと寝違える」と相手の頭を自分の膝に乗せろ、と言わんばかりにぽんぽん叩き
「そういう力だけな!」と涙目になりつつ拗ねる様に頬を摩って
「笑うな馬鹿!よし、行くぞコラ!」とガッ、とクラスメイトの肩を掴んで
(遅くなりましてすみません!)
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