(焦りを露わにしたかと思えば自分が撫でると何処と無く落ち着いが表情を見せ、かと思えば表情を変えたりなどころころとかわる其の表情を楽しそうに見詰めていて。「…森の奥に住む私の処に住まわせるには其れこそ誘拐とかになってしまうんじゃ無いでしょうかねぇ。ただでさえ、種族が違うんですから…。」と呟くと瞳には一瞬、何処か寂しげな色を浮かべるが直ぐに半分自嘲気味な笑みを浮かべて緩く首を横に振り)