...?、琥珀さんはやっぱり食べないんですか? ( 一瞬、何故無駄なのだろうか。なんて考えたもよく考えてみれば目の前の彼は"吸血鬼"な訳で。..あ、そうか吸血鬼なのか。忘れていたような口振りで内心呟き筒上記を言えば首を傾げて。相手の申し出なんて断われる訳も無いし義理も無い。「..勿論良いですよ。」と若干苦笑気味に笑みを浮かべ筒"盆持ちますよ"と言わんばかりに両手を相手の方へ。