(流石に眼の色はバレてしまっただろうか。然し怯えた様子を見せない相手に更に興味を持ったのか良いのか悪いのか気に入ってしまったのか。手慣れた手付きでもう一人の分の紅茶をカップに注ぐと先程迄自分が座っていたソファへと戻り再び座り直して直ぐに来るであろう相手を待ってみて。来なかったら此方から行けば良いとすら考えていて) ( / 此方こそ御待ちいただき感謝ですッ! )