あ、有難う御座います。 ( 段々と意識が覚醒して行けばやはり彼の瞳は赤色に染まっており。一瞬驚くも先ずトイレが先か。相手が親切に名前を教えてくれれば「琥珀..さん。」と繰り返し言葉に発して。彼の言葉に頷いては廊下を進んで行く。其れにしても広く大きな館だ。他に旅人は居ないのだろうか。なんて頭の中で考え筒無事トイレへと。 ((/御帰りなさい!← 上げ有難う御座います.、)