待ってるよ、

(こ、怖い、コイツ…っ/距離開け/←)

…、(暫く抱きついたままの状態が続く。酒のせいにしたって長過ぎないだろうか。…お互いなにも話さない様子にドキドキしてしまう。頬が熱い。肩に顔を埋めたまま、ふぅ、と息をついて沈黙を破ると、相手の背中を軽く叩いては「大丈夫？」と呟き。)
うん。でも僕よりシンタローの方が悩んでる、よね？(相手の気遣いには素直に頷き。それでも今自分の悩み事を話すより、相手の悩み事を聞くのが優先だろう。それ位は分かる。…相手の事を友達と思っている以上、自分の事より相手の事を優先したい。…それは相手も同じなのだろうか。)
…、そっか、(見ただけで暑い。相手も汗をかいている。…いつも着ているからお気に入りかなにかだろう。、と深くは聞かない事にした。…それにしても今日は特に暑い気がする。)

(/＿フッフッフッフ…/近寄る/な。w)

＿…う、…あ、?…、あぁ、…/挙動/((＿何だ、この異常な胸の高鳴り。…あぁ、お願い…今はまだ話さないで。なんて思っている直後声かけにﾋﾞｸｯと肩が跳ねる。…＿それはその筈。まだこの抱き合ってる状態に落ち着いてないというか、なんというか…まだ心の準備が出来ていなかったのだ。…予想通り挙動った間抜けな返事を返す羽目になる。＿あぁ、…カッコ悪い。…＿
『＿…俺は良いんだよ、…大した悩みでもねぇし。』＿…御免。…＿相手の言葉には正直嬉しい。…嬉しいが今ｱｲﾂの事は話したくない、…。＿大丈夫、だと伝えるべく相手の頭をわしゃわしゃ撫でてはふ、と微笑みてみよう。
＿あ、…暑い……ぃ"……＿何だ、最近地球温暖化進みすぎじゃないか?＿…心無しか視界が霞んでいく。……駄目だ、…まだﾀﾋねない。…ﾀﾋぬときはPCを抱き締めながらじゃないと絶対許さないぞ、俺は←/…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝと両頬を叩く。＿…よし、ちょっと其処の自動販売機でｺｰﾗでも買おうか。うん、そうしよう。←))

(ちょ、お、落ち着けって！/後退り/←)

シンタロー、落ち着いて？…僕なんとも思ってないから。(相手から離れるとなんとも焦った様子の相手を落ち着かせるように頭にポン、と手を置き。無表情のまま。…うん。これで良かったんだよね？)
、そっか。(微笑む相手に少しばかり安心感を覚え。あまり深く聞く事もなく、自分も軽く微笑み。本当、シンタローってお兄さんって感じ。頭を撫でられるだけで安心してしまう。)
だ、大丈夫？(フラフラしていて今にも倒れてしまいそうな相手を心配そうに見つめて。…やっぱり自分が買ってきたほうが良かったのではないか、なんて考えても一緒か。取り敢えず倒れてしまいそうな相手を木陰に座らせれば、「ここで待ってて？」とすぐ近くの自販機へ向かい。)

(/＿落ちつかなぁい、止まらなぁい!/ズイズイ/やめて)

＿＿…だよな、…悪い。((＿そうだよ。…なんとも思われてない。…そう思えば途端ｽﾞｷﾘと胸に何か刺さった感触。…苦しくて、…何とも嫌な感覚。＿それを表情に出さないようにしてもやっぱ出ちゃうのが己の悪いところ。…頭に置かれた手と同時に若干俯き加減になると上記ﾎﾟﾂﾘと呟こうか…、
『＿…俺の心配よりもっと自分の心配しろよ、』＿ﾎﾟﾌﾎﾟﾌと撫でつつ相手を若干見上げて述べる。＿…そう、相手は周りの事ばっかりで自分の事は後回しじゃないか、…本当。とことん優しい奴だな、…流石俺の友達だけある。←
『…＿ん…あ、ぁ……大丈……夫、…』＿うん。大丈夫だ、＿なんて当の本人は『『あぁ、大丈夫だ。/ｷﾘ』』と述べたと思い込んでるが現実は一番上の何とも頼りない口調なのだ。＿…何やら小走りに走り去って行く後ろ姿を眺めつつ今にも閉じてしまいそうな瞳をなんとか堪えたりと格闘中←))

(う、うわぁぁぁぁ‼/逃げ/お前が落ち着け)

え、シンタロー？(急に落ち込む相手。また悪いことを自分はしてしまったのだろうか。…相手にはこんな顔させたかった訳じゃないのに。…自分の思いが空回りしてしまったのだろうか。…人の手によって造られた自分では、その原因を探ることすらできない。…分からないままなのだ。)
僕は大丈夫。強いから。(相手と言葉に無表情ながら自信満々に答えて。←、だってシンタローはあまり外にも出ないじゃないか。…結局の所、悩みとは程遠い答えで。取り敢えずこれで相手に心配かける様なことはないだろう。)
…シンタロー、大丈夫？(自販機はすぐそばにあったため、早く戻ってくる事ができた。だが今すぐにでも閉じそうな相手の瞳を見るが、これは寝かせちゃ駄目な気がする。、と相手の頬を軽く叩いて。相手の好きなコーラのキャップを開けると、はい、と手渡し。)

(/ﾋｴｯﾋｴｯﾋｴｯ!!/追いかけ/笑い方)

＿ん?…あぁ、…何でもねぇよ((何やら複雑そうな表情に見えてしまうのは己の錯覚だろうか。＿上記、気にすんな、とでもいうかのように顔を上げては相手の肩にぽふりと手を置く。…こんなことに何悄気てる、…気にしない方向でいければ、…な。
『＿…だよな。』＿即答。＿…たしかにそんな心配することはないのかもしれない。…相手は自分よりも何倍も体力があって頼り概のあるやつだ。＿うん、…たまにどっか抜けてる部分もあるが。
『…痛…た、…＿…おう、…せんきゅ、』ﾍﾟﾁﾍﾟﾁと叩かれた頬。…相手には軽く、かもしれないがやたら痛く感じる。上記そんな声を洩らしつつも差し出されたｺｰﾗを手に取り一口含む。…此だけでも大分生き返る←＿))

(ごめんなさい！ごめんなさい！僕もう悪いことしませんからっ‼/全力ダッシュ/落ち着け)

…僕わかんない。シンタローが笑うと凄く嬉しい。シンタローが落ち込むと凄く悲しい。…でもこれって友達だからかな？(今でも頭の中でグルグル回る疑問の数々、この気持ち。きっと頭の良い相手なら分かるのだろう。相手を頼るように見つめれば、自分の胸に手を当て。…凄いドキドキしてるよ。)
うん。今日も子供達と野球してきたよ(少し嬉しそうに呟き。そう、子供達と野球する事は最近の楽しみの一つだ。それと無邪気に遊ぶ姿を見て、羨ましい気持ちもある。…。)
あ、生きてた。←こら(キチンと目を開いたのを確認すると、自分も隣に座り。…ここ、涼しいな。グッと背伸びすれば、おまけの様について来る欠伸。相手の気分が良くなるまで。そう思えば薄っすらと目を閉じて。)

(/＿…ﾊｧﾊｧ、…やたら早いな…最近の若いやっちゃぁ…/ｺｲﾂ誰。)

…そうだよ。＿…ほら、よく言うだろ?友情って、＿その情の部分がそれに値するな((＿そうこれは友情。＿…それ以外何でもない。…何でもないんだ。＿意識してこんなにも相手の前でﾄﾞｷﾄﾞｷ高鳴る胸を隠してるのは自分だけ、…片想いってやつかな。＿大丈夫、片想いには馴れてる。＿淡々とした口調で述べて。
『＿…よくそんな体力あるな…、＿ある意味尊敬するよ…』嬉しげに述べる相手の姿は希望に満ち溢れてる表情そのもので。…本当に毎日が楽しいです!みたいな感じもしてくる。＿こんな毎日後悔しかしてない己とは違って＿
『＿…勝手に人を殺すなよ、』＿ｼﾞﾄﾘとした目付きでｺｰﾗを傾ける。…たまにはこうして安らぐ時間も必要だったんだな。＿なんか気持ちが安らぐ。…ふと隣を見据えれば今にも寝そうな雰囲気の相手。…ふ、と微笑んでは頭を軽く撫でてあげよう。))

(に、逃げきった……/溜息/え)

そっか。シンタローはなんでも知ってるんだね、(友達、と聞いた途端肩に乗っていた錘がなくなった様にスッキリとした気持ちになる。…そっか。友達だとこんな気持ちになるのか。…胸の何処かがチクリ、と痛いのもきっと、相手が友達だから。…。)
僕は何もしてないんだけどね。…気付いたら人並み以上の身体能力を持ってたんだ、(相手の言葉は自分にとっては嬉しい事で。それでも微笑む事なく、ただ無表情で相手を見れば、上記述べて。)
シンタロー…、気分良くなった？(頭に感じた相手の手の感触に、薄っすらと目を開けると、目だけ相手に向けて問いかけ。見た様子じゃ大分良くなっているみたいだ。グッと背伸びすれば、行く？なんて聞いてみたり。)

(/…と思ったら僕は君の後ろに立っていたのだ。…ニヤリと怪しげな笑みを浮かべて。/ﾅﾚｰｼｮﾝ!?w)

＿…唯一。…知らねぇのは、…相手の気持ちって所だな((＿ふ、決まった。←/＿"何でも知ってる物知り"等の言葉に完全に調子こきだした己は相手に背を向けつつCOOLに言い放つ。まぁ、このやたらﾄﾞﾔ顔で台無しだろうが。……＿そう実際相手の気持ちが分からない。…どう思ってんの?とか。…今何考えてるのか…とか、。＿なんか。おかしいな、俺。
『気付いたらって、＿…御前…＿過去の事とか全く覚えてないのか?…』＿前から変わった奴だと思っていたがやっぱりそうか。＿…ｴﾈとの関係も気になるところだが相手の過去も無償に気になる。＿…でも無理に献策すると相手もそんないい気分はしないだろう。…だけど、少し。…少しだけでも、…教えてほしいんだ。＿
『＿…おう、…大分な』＿瞳を開けた相手と同時に笑みを消す。…そう最近緩みすぎだ、自分の頬。＿…でもｺｲﾂと居ると大分自分も笑えてる気がする。…変な気持ちだな。…＿ｸﾞｯｰと身を伸ばしながら立ち上がるとｺｰﾗを一気に飲み干して小さく頷くと再び足を踏み出そう。))

(う、うわぁぁぁぁ‼⁉/ガタブル/逃げろよ/←)

…？分からないんだったら聞けばいいんじゃないの？(相手の表情とは反対に、無表情のまま、キョトン、とした表情で呟く。…自分だって分からない。だから相手を頼っているわけで。だったら相手も分からないのだったら誰かを頼ってもいいと思う。…自分じゃ答えられないかもしれないけど。)
うーん。…、覚えてない。(暫く考える素振りを見せるが、やはり何度思い出そうとしても駄目らしい。…きっと自分は大切な何かを忘れている。だけど思い出せない。…覚えているのは何やら分からない装置を着けられていて。ただ何を思うわけでもなく、この世界は冷たいな、と思っていたこと。…それだけ。)
何か食べたいのある？(少し歩いた所ですぐに街中へ着き。特に好き嫌いがない自分は何処へ行っても大丈夫なのだが、見た感じ好き嫌いの多そうな相手だ。ここは相手に合わせるべきだろう。…少し我儘を言うなら、ネギマが食べれる所がいいな。←)

(/＿そう声を張り上げた相手にふっ、と耳元で『…逃げられないよ…』と呟k/もうやめr)

＿聞けるかよ。…聞いたら今の関係が壊れるかも知れねぇんだぞ?＿((＿そんなの、俺は…＿って何の心配をしてるんだ、己は。ふと感情的になってしまった言葉を撤回するように『…い、いやっ!…なんつーか、、…＿』なんて続けるが上手く言葉にならない。＿…何だよ、自分ばかりこんな焦ってて。…馬鹿みたいだ、＿
『＿…そうか、…』＿きっと辛い過去があったのだな。…なんとなくだが分かる気がする。…記憶を忘れ去りたい自分にしては記憶を失う、という事は自分からして羨ましい事かもしれない。…でももし本当に思い出も全て消え去ってしまったら…＿創造的ないな。＿…ふ、と相手の頭を軽く撫でてみる。…＿こんな事しか出来なくて御免…。
『＿…俺は、…＿…何でもいい。』＿案外早くついた街並みを見渡しながら歩く。＿…肉→脂っこいからNG。…野菜→NG。…焼き鳥→…無理。…ケーキ屋→は?…＿…うん、もう相手に任せよう。＿上記ﾎﾟﾂﾘと述べては相手を見据える。＿…ｺｲﾂの事だから、きっと"ネギマ!!"…でも言うだろうな…＿))

(「お前、いつの間に…っ！」肩を震わせ、後ろを振り向くと相手の姿。ただ立ち竦む事しか出来ないでいた。/ホラー？/←)

…、ごめん。(感情的になる相手なんて初めて見た。正直驚いた。なんと声掛けすればいいのか分からず、ただ謝る事しか出来なかった。…でもこれだけは伝えておこう。「…聞かないと分からないまま。もしその人が突然消えたら、後悔するのは自分だよ。」…自分は誰の事を言っているのだろうか。それは分からない。)
シンタローの手、あったかい。(頭を撫でる手に凄く安心感をもち。今まで温かい、なんて感情を持っていなかった自分に教えてくれた相手は凄くかっこよく見える。今まで冷たい、しか分からなかった自分がこんな感覚を味わうことが出来た…気付くと頬に一筋の水が流れていた。これはなんだろう。)
じゃぁネギマ‼(相手の手を引っ張って向かうはある屋台で。「また来たの？」と店の人に言われるものの、「ネギマ好き！」と言ってまた沢山注文して。←)

(/…立ち竦む相手の頬へと冷たく凍るような手で触れるとふ、…と妖しい艶々とした笑みで一言。『…御前、俺のﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝ取ったろ。』wぇ)

＿っ、…((言い返す声が出ない。喉の奥から熱いものが込み上げてくる。＿…もう遅い、…手遅れなんだ。＿…只自分の照れ隠しのせいで、素直じゃなかったせいで、…明るく笑うｱｲﾂの悩みさえ聞き出せなかった。…相談に乗ってあげれなかったんだ。…＿自然と音もなく頬へと伝う水滴と同時に顔を逸らして『＿…悪い、＿…』と何度も小さく呟く。＿目の前にいるｺｲﾂに今は居ないｱｲﾂに、…本当…御免。…＿
『＿…＿…ｺﾉﾊ…、?…』ふ、と相手から落ちた水滴に軽く目を見開く。＿…何で、…＿分からない。…でも今の自分にはこれくらいしか出来ないから。＿…撫でていた手を離して相手の手を引くとぎゅ、と抱き締めては背中を撫でる。＿こうすればもっと暖かいだろ?＿…
『＿だよな。』＿うん、分かってtっ!?…なんて呆れる前に勢いよく引かれた手。…おぉ、…心臓に悪い。＿…明るく店員と話す姿はまるで子供のような無邪気さを感じる。＿…ふ、と微笑んでは『＿…俺も一つ。』＿なんて頼んで。))

(「そ、それは…⁉それは俺じゃない！」僅かに抵抗してみり。お願いだ。信じてくれ…！←)

…っ、(先ほどとは打って変わって泣き出す相手に驚きを隠せず。思わず相手を抱き締め、頭を撫でる。…きっと言ってはいけない事を言ってしまったのだろうな。相手が落ち着くのを待って、暫くして口を開く。「…ごめん。」今はこれしか言う事が出来ない。)
っ、ありが、と(温かい。人間ってのはここまで温かいのか。ただ次々と頬を伝う涙をどうしようもなく流しながら。…このまま平和な日が続けばいいのに。…そんな事、あり得ない。なんて自分の中の黒い影が話しかける。…そんなの嫌だ。)
はい、シンタロー。(相手にネギマを一つ渡すと、自分はまた両手いっぱいに持って。あぁ、一日でこんなに食べれるなんて、幸せ。…そんな事思いながら帰路を辿る。今日らいい日だ。)

(/…ふぅ、やっと終わったぜ…/誰/＿『＿…たしかに御前だった。…騙サレナイカラナ
。』＿抵抗する相手に向けて威嚇する。＿許せない…＿/だから誰)

((＿御前は悪くない、＿…なんて言葉さえ口から出ない。＿…出るのは涙を堪える情けない声、＿その声を出ないようにぐ、と堪えると同時に抱き締める力を強めて相手の肩へと顔を埋める。『…＿悪い、…っ…今だけ、…こうさせてくれ、…』と小さく途切れ途切れに言葉を繋ぐ。＿それが果たして声になったのかは分からないが今はこうしていないと悲しみに押し潰されてしまいそうだ。
『＿…よくわかんねぇーけど、…御前のそんな顔見たくない、』抱き締めた腕の中で泣く姿は安心に満ちた表情ではない。＿…反対に例えて言えば何かに飲み込まれてしまいそうな不安げな表情、といっても他言だろう。＿だから、その代わり自分が安心感をｺｲﾂに与えられたら…＿なんて。弱気な自分が言える立場じゃないな。…ぽんぽん、と背を撫でつつ上記ﾎﾟﾂﾘ、と呟いて。
『…お、ぉ…せんきゅ、』なんて相手から受け取ると食べずにジィィとネギマを見つめて帰る道中。＿…葱…葱…＿実際葱が駄目な自分←＿))

(お疲れ様っと、返事遅れてごめんなさいっと。←/お、落ち着けって。お前のフランスパン持ってたのって、髪が横になびいている奴じゃないか？/ゴクリ/緊縛とした雰囲気/何処)

うん。…何処にもいかないよ。(ここは自分が落ち着かなければ。相手の頭を撫でながら、少しでも安心出来るように。…何処にも行かない、なんて約束出来るものではないが。今はこうして相手が安心出来るなら、それでいい。…シンタローの変化に気付いてやれなくて、ごめんね。)
…シンタロー。僕何も分からない。けど幸せな方向に考えたらいつも僕の中の黒い影が否定してくる。(相手の言葉に頷くと、落ち着く為に数度深呼吸をして。先ほどと変わらず、相手の腕の中に収まったままポツリ、と呟いて。…お願い。シンタローは否定なんかしないよね？)
ん？どうしたの？(ネギマを渡したものの、なかなか食べない相手に首を傾げて。…また気分が悪くなったのだろうか。)

(/大丈夫ーっと、/ﾊﾟｸﾝﾅ←/＿…花輪くんはそんなことしないわ!!/ﾑｷｰ/ちょ、え。つかもう名前言ってr/w)

((＿そんな優しい言葉掛けないでくれ。＿…涙が止まらなくなる。…＿何処にも行かない。＿…なんて。…一番自分が欲しかった言葉だ。＿…往かないで、…＿どんなに手を伸ばしても届かないなんてもう嫌なんだ。…だから、…『…＿…せんきゅ、…』もっと素直にならないと。＿掠れる声で静かに述べて。
『＿…黒い影?、…』＿…何だ、黒い影って。＿この様子じゃ相手の二重人格とも言えるものだろうか…、＿それにしても悪いやつだ。"幸せな方向へと考えるのを否定する"なんて。＿まるで悪魔のようだな。＿…じゃぁ、そんな奴やっつけちまう程幸せになればいい、＿なんて言葉言えないけれど一定のﾘｽﾞﾑで背を軽く叩きつつ『＿…大丈夫。＿…少なくとも俺は否定なんかしねぇよ、…』と慰めるように呟いて。＿
『＿…い、いや…何でも…』なんて返すも既に青ざめてきた顔。＿此処は勢いだろ、…ほら。パクッと、パクッと!!＿と思いきって食べるも肉の部分←/…あぁ、脂っこい…＿))

(よかったーっと/←/え、ちょ、してるんだって‼/焦)

…うん。(少しずつ。ほんの少しずつだが、相手も落ち着いて来ているみたいだ。よかった。相手を今だ抱き締めたまま。せめて今だけでも。相手の側にいてあげたい。)
ありがと。…その言葉、凄く安心した。(自分は凄く良い友達を持ったようだ。…持ってよかったのだろうか。…もし。もしもの話だが、黒い影が自分を飲み込んでしまったら、傷付けるかもしれない。…もしそうなってしまったら。…考えるだけで鳥肌が立ってしまう。)
…、ありがと。(綺麗に肉の所を平らげる相手。…成る程。ネギが嫌いなのか。…勝手に相手のネギを握っている方の手を掴むと、そのまま自分の口に運び。…ん、おいしい。←)

(/ほらお互い様だしっと、/←/…してないワ。…おっま、花輪くんだぞ!!?ハ・ナ・ワ・ク・ン・!!!するわけねーよ…/呆れ/つかもう誰だy)


＿…悪い、…安心したつーか……その、……ありがと、…な((＿いくらか時が流れたと同時に落ち着いてきた。＿…ふと相手から静かに身を離しては若干ほんの若干だが照れつつ気まず気に上記を述べる。＿…いやぁ、…このなんとも言えない気恥ずかしさは何だろう…＿
『＿…なら良いんだけど、…＿なんかあったら言えよ、…直ぐに。…＿』＿俺に。＿…までいう勇気は出ないもののずっと喉の奥で詰まっていた言葉を吐くことが出来た。＿ちょっと無愛想だが、そこは気にしない方向でいこう。←/…ぎゅ。っと抱き締めてはそんならしくない台詞をはく。＿…本当自分らしくないな、…こんな事口から出るなんて。＿
＿っ、((＿ど、どどどど鈍感過ぎるだろ!!!!＿…かああと一気に染まる頬を隠すべくふいっと顔を逸らして逃げたい衝動に駆られるが相手が握るその手がそれを許さない。＿こ、この鈍感め、っ＿))