- 魔術師の日常 -　.人数制限有.3l

名前：雨宮 零一(ｱﾒﾐﾔ ﾚｲｲﾁ
性別：男
年齢：24
魔術：1.重力
　　　　半径30m以内に特殊な力場を形成し重力を自在に操る
　　　　複雑に力場を発生させることにより物体操作に見せかけることも可能
　　　　力場の強弱にかかわらず同程度の魔力を消費する
　　　　大規模な力場を作るには燃費はいいが物体操作に見せかける際は悪燃費もいいとこ
　　　2.抵抗
　　　　空気抵抗や摩擦などを上昇させることが出来る
　　　　行動の阻害に非常に便利、なにもないところですっ転ばせることも出来る
　　　　使用時間が短ければ短いほどに抵抗が大きくなる
装備：大規模魔導力炉
　　　　常に大量の魔力を供給するための魔法陣
　　　　空気中の魔力を吸収し、使用者に還元する
　　　　コートや手袋についているのがそれ

性格：高圧的で命令口調が目立つ、しかし誰に対しても敬語で接する
　　　冷静で思慮深く、行動する前に考えるタイプ
　　　そのせいで思い切った行動に出れない面がある
　　　空気は読める方

容姿：銀色の長髪前髪は額が出るように左右に分け、視界を確保し後ろで一つにまとめている
　　　もみあげだけはまとめずに垂らしており、肩にかかっている
　　　肌の色は病的に青白く、瞳の色は青、典型的なアジア系のアルビノ
　　　眠そうなややタレ目の半眼が特徴、瞳は小さく三白眼気味
　　　デフォルトで口角が下がっており、機嫌悪そうに見られがち
　　　190cmとかなりの長身で細身、ひょろ長と揶揄されることも少なくない

服装：黒いスーツ、中のYシャツは白でネクタイは日替わり、襟元に校章のバッジをつけている
　　　背中の魔法陣を始め魔力増強のためのルーンが各所に刺繍された黒いロングコートを愛用
　　　傍目から見れば悪趣味なコートだが本人は結構気に入っているらしい
　　　夏場でも半袖のYシャツの上から羽織っている
　　　同じ魔法陣が刺繍された黒い革手袋も愛用している
　　　重度の近眼のためメガネを愛用、結構数があるらしく頻繁に変わっている

弱点：重力や摩擦に干渉されないものほぼすべてが弱点
　　　また両者とも非常に強力な魔術であるが
　　　使用する魔力が膨大であるため長時間の戦闘には向かない
　　　大規模魔導力炉で補っているがそれでも追い付いていない
　　　
備考：重度のカフェイン中毒でコーヒーの効果が切れると目に見えて様子がおかしくなる
　　　コートの内ポケットには缶コーヒーが常備されており、いつでも飲めるようになっている
　　　そのせいかタバコの臭いがコーヒーの匂いでかき消されている
　　　普段は大学で研究をしている大学院生、性格のせいで女性関係は長続きしない
　　　趣味はネクタイと眼鏡の収集、家事全般が得意
　　　酒に弱く、度が低いものでもすぐに潰れてしまう、喫煙はする
　　　見た目通りに運動と日焼けが大の苦手である

ロルテスト
……最近、風当たりも強いですよねぇ（とある喫茶店の喫煙席、タバコを咥えて注文したコーヒーと軽食を待っている最中らしい、喫煙席のエリアは狭く、なんとなく肩身が狭い思いをする、ただ待っているのも退屈なため懐からスマートフォンを取り出すとニュース記事を流し読みし始める

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