- 魔術師の日常 -　.人数制限有.3l

名前:神楽坂　雪(かぐらざか　ゆき)
性別/年齢:女/18
魔術:
1.小刀を振り、生じた風圧で相手を斬る。
2.魔眼　相手を硬直させる。
武器:小刀(開いて攻撃を防御/閉じると先端から魔法1/2を繰り出す)
性格:男のような話し方をする(一人称は俺)。クールと言えば聞こえは良いが、実際にはただ面倒なだけ。親しくなった相手に対しては感情表現が増える。自分から戦闘を仕掛けることはないが、相手から攻撃されると一変して対応する。戦闘中は普段よりも感情が豊かになりやすい。
容姿:身長165cm。常に和服(紺の浴衣に赤い帯)を着ている。その割に動きは機敏。髪は黒く、顎までの長さのおかっぱ頭(ショートボブと言えばそれらしいが、和服なので日本人形のように見えるとか)。前髪は眉が隠れる程度の長さ。色白で着痩せしているのでか弱そうに見えるが、それなりに鍛えているので女性にしては丈夫な体。
弱点:
1. 直線にしか飛ばすことができず、相手との距離が伸びるほど相手がかわしやすくなってしまう。
2. 五秒しか効かないので、どうしても適わないと判断して逃げる時や、形勢を逆転させたい時に使う。
備考:
裕福で名のある家の出で、両親は仕事で家を空けることが多いのでほとんど会ったことはない。また、そのせいであらゆる教育を受けてきたが、それに反発するように非常識な行動を取ることが多い。

ロルテ
…忙しいな。
（街の通りにある建物の壁に背をもたれさせながら、そこを行き交う人達を眺めていると、その喧騒に顔を顰めそう呟いて。苛立ちを表すように、袂から取り出した小刀をくるくると回し遊んでいると、ぐぅと自分の腹が鳴るのが聞こえて。「腹、減った」と小さく呟けば何処かに静かな店はないだろうかと辺りを見回し）


(/武器の変更に伴い、魔法・ロルテも変更させていただきました！)