真彩学園

美桜

（一瞬だけポカーンとした表情を浮かべるも、直ぐに微笑み）
そうか？そう言ってもらえると嬉しいわ（純粋に喜び、後ろで一つに結んでいる髪を解くと指先で遊び）

………そっか、じゃ.....バイバイ(手を払われてショック受けてはその場から離れていき｢へ？別に差別なんかしたくないし、大丈夫だけど.....それが？｣と不思議そうに見つめ

五十嵐くん

あ、いやいや.....誉められるの、弱くてさ？(少しだけ照れ臭そうに笑いながら言えば｢うわぁ.....触っても？｣と楽しそうに相手を見つめ

あ・・・・ぅ・・・・・・えっと・・・・その・・・・（怒らしたことに気づきそわそわしだす

・・・・・・・・・・・・ごめん（小声で裾の端っこを握りしめ嫌いになっちゃいやだ・・と俯き気味でいう＞美桜

ユウくん

・・・・うん？別に平気よ？(なにもなかったかのように笑えば｢あー.....別に気にしなくて良いからね？｣と相手が裾をつかんでるのを離させて言い

＞ユウ
おっさん臭いって酷ない！？（大げさなほどのリアクションを取り
あんまり口悪いと…せやな…お仕置き、しやなあかんなぁ（微笑みも目だけが笑っておらず


＞美桜
その気持ちわかるけど、せっかくの美人さんなんやから素直に受け取らな（「傷みまくりやけど触ってぇぇよ」と微笑み

うむ・・・（ｺｸｺｸとうなずき再度すまないという
そろそろ眠いから帰る・・・また・・・会えるか？（じっと美桜を見つめどこか寂しそうな顔でとう＞美桜

五十嵐くん
び、美人じゃありませんっ！(即答で頬を赤らめながら言えば｢どこまで誉めるんですか！好きでもないくせに！｣と恥ずかしそうに言えば、相手の髪の毛に触れれば｢全然痛んでないじゃない｣と驚きながら触れ

ユウくん

お休みなさい.....え？な、何でそんなこと言うの？何でそんなかおで言うの？(相手の行為が意味がわからないまま見つめ

こんな性格だから人に良く思われなくってその・・（友とかできないからと寂しそうに言い

じゃぁおやすみなさい！また明日（ﾉｼと軽く手を振り教室を去る＞美桜






諒もおやすみまた話し相手なってくれな!!!!!（お前が俺の友達１号だからとどこか嬉しそうに＞諒



では俺はこの辺でおやすみなさい落ち

び、美人じゃありませんっ！(即答で頬を赤らめながら言えば｢どこまで誉めるんですか！好きでもないくせに！｣と恥ずかしそうに言えば、相手の髪の毛に触れれば｢全然痛んでないじゃない｣と驚きながら触れ


＞美桜
美人やで？まだ好きかどうかはわからんけど、これから解ることやん？（と相手の赤らめた頬を穏やかな表情で見つめ）

そうか？最近染めたりワックス使ったりが多いからな…（と自分の髪の毛を触ろとすると、相手の手に触ってしまい咄嗟に手を引くと「あっ、ごめんな…」と謝り

五十嵐くん

女性はみな、美人ですが.....私の心は美人でもなんともありません.....顔もですけど(といえば、自分の手を自分の胸にあてながら言えば、咄嗟に相手の手が触れておどろけば｢あ..........うん｣とためらいながら頷けば相手の髪の毛を触れることをやめながら相手の視線をそらし

そんなことはないで？自分を卑下するのは良くないで？（「なんか空気悪してごめんな」と頬を人差し指で掻きながら苦笑いし、こちらも視線を逸し

………ありがとう.....五十嵐くんって、優しいんだね(嬉しそうに言えば柔らかく微笑んでは、｢い、いや.....大丈夫だけど.....驚いちゃった｣と照れ臭そうに視線をそらしながら言い

優しくないで？（驚いただけなら良かった、と内心でホッとし、下げた視線を戻すと微笑み

なんで？そんなに励ましてくれた人、始めてですもの(柔らかく微笑んでは、まだ視線をそらしたまま黙り混み

励ます、とかやなくて普通の感想なんやけどな（「ほら、こっち向いて」と相手に満面のえみで微笑みかけ

ま.....まぁ、五十嵐くんがそう思うなら良いけどね(顔をひきつらせて苦笑いをし、｢あ.....うん｣と頷けば相手を見つめ

（ガラリと教室のドアを開けると誰も居ないことを確認し、いつもの席に座ると鞄から漫画を取り出して読み始める

おい、何をやってんだ。(と先生の声の前をしながらドアに寄り付いて微笑みながら手を振り