匿名 2013-09-21 17:50:10 |
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..んー。いーね、
( また会おうって約束した6人の言葉は今でも忘れたりはしない。道路からでも満開の桜は眺められるほど咲いていた。笑顔一つで乗り越えた自身にとっては唯一安心できたサクラ公園。皆との約束は今でも覚えているといいな、なんて思っていれば公園前まで着いた。見事に変わっていない公園に笑みを溢しながら桜を見つつ椅子の所まで歩いて行って。 ゙ ぅわー。綺麗だなぁ、 ゙ なんて棒読み風に述べていても内心は本当に思っていては時計を見ながら皆を待つことに。 ーーまた..面白い咄が始まる..、
中越サン
( / 確かにそうですね..まぁ、いつ集まるかまだ分かりませんし待っていただくのもあれですので先に進めておきましょう(←)
中越サン
( / 参加者様が来るまでいまいらっしゃる皆さんで再会して話をしながらそのまま二人を待っている形と言うのはどうでしょう?
一ノ瀬サン
( / いぇ!!此方こそ宜しくお願いします!
>碧
__有難う御座います..!、
( 相変わらずキラキラとした瞳で親子を見詰め、手の中には貰ったカップケーキ。まるで命を助けて貰った様な大袈裟にペコペコと御礼の言葉を言い乍頭を下げれば、其のカップケーキを大事に持って先程座っていた木の下に戻ろうと踵を返す。ジッと其のケーキを見詰め乍ゆったりとした非常に遅い速度で歩いていると、" ぅわー。綺麗だなぁ、 ゙そんな懐かしい声が耳に届いて顔を上げる。椅子に座っている人物に視線を向けると、やはり予想していた通りの人物が腰掛け、時計を見ていて。久し振りだ、「 碧だ..。碧-ッ、」自分にしてはちょっと早足で、そう相手の名を呼び乍歩み寄った。/
(/ 駄文申し訳ないです、;; )
林檎チャン
..んー。林檎チャンじゃん
( 満開の桜を満喫していては、ヘラリとして。すると聞き覚えのある彼女の声を聞けば相手に視線向けて。ニコニコとした何を考えているのか予測不可能な笑みをただただ見せては、相変わらず変わらないなんて事を思っていながらも少し離れた所から桜をよそに手をヒラヒラさせながら上記を述べて。歩み寄る相手をただ笑顔で見守っていたり ←
> 碧 、
..........。碧じゃんか - っ !( / 桜の木でも眺めながら皆を待っていようか。来るかもわからないというのに。己の周りには全くと言って良い程人が居ない。無邪気に此処で遊ぶ子供達の姿も見えないようだ。感動の出会い、をするにはもってこいなシチュエ-ションだな。何て馬鹿げた発想をして見る。誰か人影が見えた。もしかしたら・・・、皆?そんな考えが浮かび軽く首を傾げつつもその人影を見詰めた。あまり表情が見えなかったものの彼だ。そう確信すれば彼の元へと駆け足で駆けつける。彼とは仲が良い皆の内のひとり。今まで連絡は取り合っていたものの実際に会えれば嬉しさは増すよう。己の表情は緩みっぱなしで。 )
> 林檎 、
...........。林檎はケ-キを好きすぎるの! 、 ひさしぶり - ッ/ 待ち合わせ場所に着き一息吐けば辺りを見渡す。誰も来ていないようだ。近くにあったベンチに座り込もうと思うも己の視線が一点に集まる。後ろ姿しか見えないが子連れであろう親子に女の子が何か喋りかけているよう。いや、正確には分からないからその女の子も家族、なのかもしれない。話し終えたのかその彼女が後ろを振り向けば己の身体は硬直する。彼女は己の大親友。手にはカップケ-キを持っているよう。嗚呼、あの親子に貰ったんだな。ほんと何も変わってない、そんな彼女に声を掛けて。)
( / 絡ませてもらいます!。 )
>碧
さっきね、子連れの綺麗な御姉さんにカップケーキ貰ったんだ。
( 近距離なのに、相手の近くまで行くのに1分程掛かれば、手の中に大事に持っているカップケーキを見せてみた。改めて見たら此のカップケーキ、凄い美味しそうだなぁ。デコられてて可愛い。ヘニャリと頬緩ませ乍暫く其のケーキを見詰めれば、フォークが無い事に今更気付き。..結構此のカップケーキ大きいし、齧り付きにくい。如何しよう、何て考え乍チラッチラッとケーキと彼を、先程親子を見ていた様に交互に見て。/
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