匿名 2013-09-21 17:50:10 |
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> 碧 、
..........。碧じゃんか - っ !( / 桜の木でも眺めながら皆を待っていようか。来るかもわからないというのに。己の周りには全くと言って良い程人が居ない。無邪気に此処で遊ぶ子供達の姿も見えないようだ。感動の出会い、をするにはもってこいなシチュエ-ションだな。何て馬鹿げた発想をして見る。誰か人影が見えた。もしかしたら・・・、皆?そんな考えが浮かび軽く首を傾げつつもその人影を見詰めた。あまり表情が見えなかったものの彼だ。そう確信すれば彼の元へと駆け足で駆けつける。彼とは仲が良い皆の内のひとり。今まで連絡は取り合っていたものの実際に会えれば嬉しさは増すよう。己の表情は緩みっぱなしで。 )
> 林檎 、
...........。林檎はケ-キを好きすぎるの! 、 ひさしぶり - ッ/ 待ち合わせ場所に着き一息吐けば辺りを見渡す。誰も来ていないようだ。近くにあったベンチに座り込もうと思うも己の視線が一点に集まる。後ろ姿しか見えないが子連れであろう親子に女の子が何か喋りかけているよう。いや、正確には分からないからその女の子も家族、なのかもしれない。話し終えたのかその彼女が後ろを振り向けば己の身体は硬直する。彼女は己の大親友。手にはカップケ-キを持っているよう。嗚呼、あの親子に貰ったんだな。ほんと何も変わってない、そんな彼女に声を掛けて。)
( / 絡ませてもらいます!。 )
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