弱虫な君と､ / nl

名前 / 槲 篤稀　　ｶｼﾜ ｱﾂｷ
年齢 / 高2　.　17歳
容姿 / 焦げ茶色の少し癖のついた髪.瞳の色も同様.勉強時のみ眼鏡着用.身長178cm.私服はラフな物を好む.黒系が好き.制服は暑い時は第２鈕まで開けている.ネクタイ緩め.
性格 / 明るく、賑やかなのが好き.馬鹿正直.の割に意地悪.静かにしてるのも嫌いじゃないかったりする.得意なものには自信＆やる気満々で取り組む.ムードメーカー的存在.得意科目は体育.数学.科学. よく笑う。
備考 / テニス部所属.一人暮らし.
ロル / (ﾛﾙは少女と上記のやり取りした時の帰り際です、)

…っ、んだよもう、
(なんてあの子は泣いてたんだろう。あの後部活をしていてもあの子の顔が、涙を流すあの瞳が頭から離れていかなくて。どうにかしてあげたい、なんて理由も何も知らないのに思ったなんて友人か知ったら笑うだろう、…あの子とは殆ど話たこともないし、よく知らない筈なのになんでこんなに気になっているんだろう、ただ泣いていたから、それだけじゃないことは心のどこかで理解しているのに答えを導きだすことができない。凄くｲﾗｲﾗしてくる。そもそもごめんなさい、って何だったんだろうか、ああ、全てが気になってしょうがない。明日あの子に話しかけてみようか、そして今日のことを聞いてみよう。そう決めた。)


(/選考式になります!!参加希望の方お待ちしてますねー!!)

(/　参加希望なんですが、ﾛﾙﾃｽﾄはどのようなｼﾁｭからが宜しいでしょうか ??　）

名前　､ｰ　瀬川　稔　ｾｶﾞﾜ　ﾐﾉﾘ
年齢　､ｰ　17y、高2
性別　､ｰ　牝
容姿　､ｰ　茶髪で染めた事など1度も無く地毛で胸元ぐらいまでありｽﾄﾚｰﾄ。瞳の色は青色で授業中だけﾋﾟﾝｸ色の眼鏡を掛けている。肌は白い方で身長は155㎝。私服はｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂが多い。制服は目立たないように着崩していて上から黒色のｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを羽織っているがﾌﾞｶﾌﾞｶで手が全て隠れてしまう。
性格　､ｰ　暗くも明るくも無い性格だが弱虫な部分があったりもする。泣き虫だが1人で泣くことが多い。弱虫で泣き虫だが頑張り屋の女の子。優しくお人好しな部分があったりもする。複雑な家庭事情有。

ﾛﾙﾃｽﾄ　､ｰ　

――...っ最低だ、あたし...。
(/　――教室で泣いているところを見られて"｢ごめんなさい、｣"そう一言を残して椅子から立ち上がって駆けて教室を出てそのまま、走って学校離れた。やっぱりあたしは泣き虫で最低だ。せっかく話し掛けてくれたあのｸﾗｽで人気者の"彼"。いつもｸﾗｽﾒｲﾄの中心に居て、あのｷﾗｷﾗしている笑顔を振り撒いている。何なんだろうか。羨ましい。あんな、あんなにｸﾗｽﾒｲﾄの中心に居てｷﾗｷﾗと輝くような笑顔が出来る"彼"が羨ましい。やっぱり、あたしは弱いなぁ。｢――、ははっ、弱いなぁ、あたし。こんなんじゃ駄目じゃん、強くなれてないよ...｡｣近くの公園のﾌﾞﾗﾝｺに座り、ｷﾞｰｺ、ｷﾞｰｺ、と揺らしながら前記を述べて自分の髪を少しｸｼｬｯとした。強くならなきゃいけないのに...｡なんて思いながらﾌﾞﾗﾝｺを揺らした。自分の今の気持ちを隠すかのように空を見上げて｢...やっぱり、空はあたしの心と違って綺麗。この天気みたら、明日も頑張れる｣と一言呟いた。明日も頑張るから、と。　、）

(/　素敵ﾄﾋﾟ発 ｰ 見 !!!!　/　←
　　素敵ﾄﾋﾟ過ぎてﾛﾙが長くなっちゃいました...　/　←
　　ﾛﾙﾃｽﾄのｼﾁｭはこんなんで良かったんでしょうかね ｰ ??
　　というか、駄ﾛﾙ＆駄pf申し訳無いです...　/　ｼｭﾝ←
　　ﾛﾙは長くも短くも出来ますので、検討お願いいたします !!!!　）

　宇野 蛍 _ Uno Hotaru
_ 牝 17y 158c

_ 人前では大人しめで引っ込み思案な性格 / 弱虫で泣き虫な分､ 頑張り屋な所もある / 自分の考えをあまり口に出す事が出来ず､ 非素直 / 強がりで人に迷惑をかける事が嫌い

_ 黒髪の混ざったような茶色い髪で肩より少し下くらい / 軽く天然ﾊﾟ-ﾏで毛先が巻いたようになるのは生まれつき / 制服は特に目立っていなく､ ｽｶ-ﾄは丁度膝あたり / 私服はﾐﾆｽｶ-ﾄ等短過ぎるものは履かず､ 程良く短いものを履くが派手めでなく､ どちらかと云うと清楚系

_ 家庭環境に問題有 、


_ ﾛﾙﾃｽﾄ _

( どうしよう。そんな言葉しか頭に浮かばない。先程教室から走って逃げて来た己。こうなった理由。教室で1人考え事をしていたら誰もいないはずなのに忘れ物を取りに来たか何だかで己のいる教室に戻ってきた彼は乍己の顔を見て驚いている。え?と頬に手を当ててみると。手についたのは他でもなく涙。いつの間にか泣いていた事に己も驚くばかりで心配そうに見詰めてくる彼に「 ___っ、 ごめんなさい 」そう一言だけ呟けば教室を出た。で今現在。どうして良いか分からず取り敢えず校門には来たものの気になるのはやはり彼､ 槲くん。ｸﾗｽの人気者と言える程の彼がせっかく心配してくれたのに何の礼もなく逃げ出すなんて。多分彼は何で泣いてたのか気になるかもしれない。私が彼だったとしても気になるから。校門から出て家に帰っても良いのだが教室にいる彼が気になってしまい中々足が言う事を聞かない。「 … 今更槲くんにどうこう言っても槲くんには関係ない事だもんね。それに槲くんにとってはどうでも良い話だよね。、」何時もﾏｲﾅｽに考えてしまうのが己。これは昔からの悪い所で治そうと頑張ってはいるもののやはり今の自分には無理なのかもしれない。一度彼のいる教室をちらりと見ればゆっくり校門を出て家に向かった。 )


(_ ﾛﾙ長くなりましたが参加希望です-。
駄文ですがどうか御検討の方宜しくお願いします！ 亀置きﾚｽで良ければ! ← _)

(/参加希望＆素敵pf､ﾛﾙありがとう御座います…!!ﾛﾙﾃのｼﾁｭはどの様なものでも構いませんよ!!今日の夜、20:00頃を締め切りとさせて頂きますね、では、上げです! )

(/上げてみます、(
まだまだ募集中ですよ、っと。← )

名前/如月 一花
読み/ｷｻﾗｷﾞ ｲﾁｶ
年齢/17才.高2
性格/控えめでおとなしい。自己主張をしなくてあまり自分の事を人には言わない。素直になるのが苦手で遠慮しがち。密かに弱音を見せたくないプライドがあり、苦笑いで済ませることもしばしば。
容姿/他の色が混ざっていない黒髪で長め。授業で邪魔になる場合は上にまとめることも。運動部には所属していないため、肌は標準程度に焼けている。制服は少し着崩すが、周りよりはきちんと着ている。身長は162㎝と平均的。

ロルテスト/

(気がつけば止められない程の涙が頬をったっていた。その放課後は委員の仕事がたくさんあったので教室で済ませようと残っていて。暗くなる前に終わらせよう、そう思いながら手早く仕事をこなしていき。やっと仕事も終わったという頃、外はもう日が沈みかけていて。まだ朱色の雲がなびいている。それとは裏腹に私には窓の外はひどく暗く感じる。こんな思いで夕暮れを見つめるのは、もうあの頃から何度目だろうか。そう目を俯かせて。零れ始める涙を拭って次は目をつむる。不意に聞こえた声はクラスの人気者の彼で。昔に弱音を吐かないと決めた己は「…ごめんなさい、」そう掠れた声で言って逃げるように走り出した。もう本当に情けない。

(参加希望です^^是非検討して頂けると光栄です！
ロルテストは勝手に家庭事情内の過去について触れさせて頂きました^^;
ロルは短くも、もっと長くもできます！)

(/参加希望＆素敵pf､ﾛﾙ有難う御座います!!
/ あともう少しで締め切りですね!40分程ですかね?　まだまだ酸化希望さんお待ちしてますね!)

名前/.小鳥遊 梓_Takanasi Azusa
性別/.牝
年齢/.17y、高2
性格/.大人しく、人前で弱い所を見せるのは嫌で、笑顔で居る様にしている。が、本心で笑った事は無いに等しい。弱虫で、泣き虫。だが、強くなろうと努力する頑張り屋。他人の意見に流されがちで、嘘を付く事が多い。人に相談したりせず、一人で抱え込んだりする事も。ﾈｶﾞﾃｨﾌﾞ思考。複雑な家庭事情有。
容姿/.背中の真ん中辺り迄の黒髪。下の方で緩く二つに結んでいる。瞳の色は黒に近い茶。視力が悪く、ｺﾝﾀｸﾄとﾒｶﾞﾈを使い分けてる。制服は着崩さず、校則に従って着ている。ｽｶｰﾄは膝下で長め。私服はﾜﾝﾋﾟｰｽ等にﾊﾟｰｶｰ、ｼﾞｬｹｯﾄ等。

備考/.複雑な家庭事情。実の両親は他界。顔を知らない。父と母の身内の人に引き取られたが、ぞんざいに扱われている。家の地位では最下級。理由は義姉は優秀なのに、自分は其れに劣っているからだそう。家事、雑用等、全て押し付けられている。だが、文句一つ言わないで、云われた事はちゃんとやる。_美術部所属。義父、義母、義姉と自分の4人暮らし。


ﾛﾙﾃｽﾄ/.


__馬鹿だなぁ、私。
(/ 走って、走って。立ち止まったのは体育館裏の鬱蒼としたとした場所。壁に背中を預け、座り込む。まさか、あんな所見られる何て。誰も居ない教室でなら、大丈夫だって思ったのに。何で、選りにも選って、あの人_槲君に見られたんだろう。一番見て欲しく無かった人なのに。ぽつりと呟いた言葉は、行き場を失くし、風に消えた。「＿うっ...」流れる大粒の涙は止まる事を知らず、止まれ何て念じても止まらない。ごしごしと擦った所為か、目の周りがﾋﾘﾋﾘと痛む。さっき、教室で此の情けない姿を槲君に見られてしまった時。咄嗟に口から出た言葉は"ごめんなさい"の一言。其れだけ言って、その場から逃げてしまった。あんなんじゃ、呆れられるに決まってる。面倒臭そうな奴とか思われるに決まってる。何て馬鹿なんだろう。そんな事を考えるだけでも溢れ出てくる涙。強くなろうって決めたのに。これじゃ、何時まで経っても弱い儘だ。夕焼け色に染まった空を仰ぎ、そんな思いを巡らせ。/)


((参加希望です!、ｷﾞﾘｾ...← 検討願います!、))

(/ 締め切り時間となりますー!!＼ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ!!／
皆さんとても素敵なpf有難う御座います!!とってもなやんだだのですが、お相手は>9の小鳥遊さんにお願いしたいと思います!!沢山の参加希望有難う御座いました!! )

((選んで下さり有難う御座います!!、〆切時間ｷﾞﾘｷﾞﾘに急いで書いたのでまさか選ばれるとは思ってませんでした;。宜しく御願いします!、))

(/ はい、宜しくお願いしますね!　次の日の朝ってとこから始めたいんですけど、大丈夫ですか? )

(( 把握です!、大丈夫ですよ!!、レスは如何しますか?、))

(/ うーん、多分朝は小鳥遊さんのが早いですよね?先に教室にいた貴女に話しかける感じでいきたいので、先にお願いしていいですかね? )

(( 把握しました!、少々お待ちを!! ))

(/ 翌日の朝。鞄と花を持って、憂鬱な顔で教室へと向かう。昨日帰った後も、槲君の事が頭から離れなかった。学校を休みたいと思ったが、休めばお義父さんやお義母さんに何て云われるか分からない。教室の前迄来れば、ﾊﾟﾝ､と両手で両頬を弱く叩いて、気持ちを切り替える。こんな顔を何時迄もしていちゃ、周りの人に怪訝に思われるだろう。教室の戸を開け、鞄を机の横に掛ければ、教室窓際隅に置かれた花瓶に持っていたﾕﾘの花を差し込む。花の中でも一番好きな花だ。優雅で、凛と咲いているﾕﾘの花を数秒見詰めた後。花瓶の位置を少し変えて置けば、まだ自分以外誰も来ていない教室で一人ぽつんと己の席に座り、窓の外をﾎﾞｰｯと見詰めて。/)

(( こんな感じで宜しいでしょうか?、))

(昨夜はなかなか寝付く事ができずにいて、今朝も何時もより早く起きてしまった。しょうがないからいつもより早い時間に家を出て学校へ向かっているのだが。寝付けなかった最大の理由、______同じクラスの普通の少女なのだが_______小鳥遊は既に学校に来ているのだろう。なんて声をかけよう、なんて考えているうちに教室の前まで来てしまっていた。一度大きく息を吸えばガラッと扉を開ける。案の定彼女は既来ていたようで一人席についていた。何時も通り、とまでには行かないかもしれないが笑顔を浮かべて片手を上げる。「おっはよ、小鳥遊さん朝早いなー、」何でもないように話しかければ相手の座っている席の前の席に体を相手に向けるようにし勝手に座る。　)

(/全然大丈夫ですよー、素敵ロル有難う御座います!)

(/ ガラッと行成開いた扉の音に驚いたのか、小さく肩を揺らした後、其方に目を向けると。其処には、昨日忘れられなかった彼_槲君。何時もの私なら、"おはよう"何て笑って直ぐに挨拶する事が出来ただろう。だけど、昨日の事が有り、彼に如何接したら良いのか分からず黙り込んでいると、槲君は前の席に座り、まるで昨日の事何て忘れているかの様に話しかけてきた。__忘れているんだろうか。だとしたら、此方としても話しやすいけど。だけど、昨日の今日で忘れられるのは、彼は私の事何て何とも思ってないからじゃ。一クラスメイトと言うだけの如何でも良い存在なのか、何てネガティブに考えてしまう。兎に角、此の儘黙り込んでいたら怪訝に思われるだろう。「__おはよう。槲君も早いね、」今日も何時もの愛想笑いの様な笑顔を浮かべる。/)


(( いえいえ!、此方こそ!、世辞でも嬉しいです!! ))

…あー、昨日ちっと寝付けなくてさ、
(槲君も早いね、と言われれば上記答え。君の事が、昨日のあの涙の理由が。気になり過ぎて眠れませんでした、なんて理由があることに少し後ろめたさを覚え苦笑する。相手の何時も見る笑顔を見れば少し安心感を覚えて、そして聞こうと思っていた昨日のことを聞くことが嫌になってしまった。聞いてしまったらこの笑顔が消えてしまうんじゃないかって。でも口はそんな心の考えを取り入れる暇もなく言葉を紡いでしまっていて、「答えづらければ答えなくても言いんだけどさ、あー…昨日何で泣いてたのかなって、俺で良ければ相談乗るし、」…まぁ、聞けるのならそれに越したことはないと気持ちを入れ替え。ふざけて聞いてるんじゃない、という気持ちも込めて真剣に相手を見つめてみる。)

(/ お世辞じゃないですよー!ほんと参加してくれて有難う御座います!! )

___!、......御免なさい。

(/ "昨日寝付けなかった"そんな相手の言葉に"そっか、今日はぐっすり寝られると良いね。"何て言葉を言おうと口を開き掛けた時。彼は昨日の事を、興味本位とか、面白がってとかじゃなくて、真剣な眼差しで訊いてきた。__忘れてなかったんだ。だが、こんな真剣に訊いて来る何て思っていなかった。相談に乗ってくれると云う槲君の言葉は嬉しい。だけど、此れは私の、家庭の問題。槲君に迷惑掛ける何てそんな事出来る訳無い。如何云えば良いのか、悩んで数秒の沈黙。目を合わせているのが辛くて、つい逸らしてしまう。如何云うのが最善か、そんなのが数秒で思い付く筈も無く、口から出た言葉は、昨日と同じ言葉で。/)


(( 嬉し過ぎますよ← いえいえ!、御礼を云うのは此方ですよ。選んで頂きほんとに有難う御座います!! ))