弱虫な君と､ / nl

　宇野 蛍 _ Uno Hotaru
_ 牝 17y 158c

_ 人前では大人しめで引っ込み思案な性格 / 弱虫で泣き虫な分､ 頑張り屋な所もある / 自分の考えをあまり口に出す事が出来ず､ 非素直 / 強がりで人に迷惑をかける事が嫌い

_ 黒髪の混ざったような茶色い髪で肩より少し下くらい / 軽く天然ﾊﾟ-ﾏで毛先が巻いたようになるのは生まれつき / 制服は特に目立っていなく､ ｽｶ-ﾄは丁度膝あたり / 私服はﾐﾆｽｶ-ﾄ等短過ぎるものは履かず､ 程良く短いものを履くが派手めでなく､ どちらかと云うと清楚系

_ 家庭環境に問題有 、


_ ﾛﾙﾃｽﾄ _

( どうしよう。そんな言葉しか頭に浮かばない。先程教室から走って逃げて来た己。こうなった理由。教室で1人考え事をしていたら誰もいないはずなのに忘れ物を取りに来たか何だかで己のいる教室に戻ってきた彼は乍己の顔を見て驚いている。え?と頬に手を当ててみると。手についたのは他でもなく涙。いつの間にか泣いていた事に己も驚くばかりで心配そうに見詰めてくる彼に「 ___っ、 ごめんなさい 」そう一言だけ呟けば教室を出た。で今現在。どうして良いか分からず取り敢えず校門には来たものの気になるのはやはり彼､ 槲くん。ｸﾗｽの人気者と言える程の彼がせっかく心配してくれたのに何の礼もなく逃げ出すなんて。多分彼は何で泣いてたのか気になるかもしれない。私が彼だったとしても気になるから。校門から出て家に帰っても良いのだが教室にいる彼が気になってしまい中々足が言う事を聞かない。「 … 今更槲くんにどうこう言っても槲くんには関係ない事だもんね。それに槲くんにとってはどうでも良い話だよね。、」何時もﾏｲﾅｽに考えてしまうのが己。これは昔からの悪い所で治そうと頑張ってはいるもののやはり今の自分には無理なのかもしれない。一度彼のいる教室をちらりと見ればゆっくり校門を出て家に向かった。 )


(_ ﾛﾙ長くなりましたが参加希望です-。
駄文ですがどうか御検討の方宜しくお願いします！ 亀置きﾚｽで良ければ! ← _)