ずっと一緒に居たいから。
弱虫で泣き虫、でも頑張り屋の女の子を募集。
*スト-リ-*
弱虫な女の子と、人気者の男の子のお話。
女の子 ( /貴女 ) と 男の子 ( /主 )はクラスメイト。
放課後、忘れものをして教室に戻ってきた少年がたった一人机に座ったままの少女に声をかける。
「なーに、やってんの?、…え、」
忘れ物取りにきたついでだし少し話でもしよっかな、と軽いノリで話しかけてしかけただけだったのだけれど。少女の頬には大粒の涙が流れていて。どうしていいか分からないでいれば「…ごめんなさい、」小さく、たった一言少女がこぼした言葉。その言葉の意味が分からなくて尋ねようとすれば少女は立ち上がって教室を駆けて出て行った。
家についてからもその少女のことが頭から離れなかった、何で泣いていたんだろうとか笑顔にさせてあげたいだとかを考えてばかりで。…その時から恐らく少年は少女に恋をしていたのだと、思う。
*大事な事*
→荒らし中傷お断り
→中~長ロル必、
→寝落ち闇落ちお互い様
→お互い一目惚れしてる形作りです。
→ゆっくりゆっくり近付いていくお話。
→ロルテスト必、
→少女には複雑な家庭事情有、
>1 主pf&ロル
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