魔法学園/3L可

>ハヅキ

((承知いたしました

((いえいえ、お気になさらず(´・ω・｀；)ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾃﾞｽ

…(ウトウトと本に伏すようにして眠りに落ち

>マリア

あ、ちょっといいですか？(突然マスケット銃を構え空いている窓のそとへ向けて弾丸を放つ
(その弾丸は空中で軌道を変えて視界から消え去る
すみません、私事ですのでお気になさらず（ニコ

…どうかされましたか？眠たいとか？(目を瞑ったことを不思議に思い

>ウルザ先輩

えっ、あぁいや(弾丸の放たれた音で目を開けて突然視界から消えた弾丸を驚きながら見つめ

あ、目が見えない方ってどんな気分なんでしょうと少し疑問に思いまして(なんか暗闇の中…私の魔法みたいです。とつぶやき

>マリア

多分わかりませんよ。でも案外悪いものでもないです(楽しそうに微笑み
いいことのほうがわたし的には多かったですしね(マスケット銃を撫でながら

…(完全に眠りにつけば気が抜けたのか狐の姿へと戻り

>ハヅキ

(窓の外を弾丸が掠め飛ぶ
(図書室の換気扇から中へ入り頭の上へポトリと落ちる

【教室へ】

と彫ってある

>ウルザ

っ！(頭上に落ちた何かにガバッと顔を上げれば、それがよく知る人物の物だとわかり、彫られた文字に誘われるように教室へと向かい

>ウルザ先輩

なんか先輩すごいです…！（思わず2,3回拍手してしまい
…それなんですか？（じっと銃を見つめれば

>マリア

私の唯一無二の相棒です。この子がいないと私は魔法で攻撃ができないんです
私の魔法は契約や使役を専門とする魔法でしてね
この子はその契約書みたいなものなんですよ(古めかしいマスケット銃を相手にみせて

>ALL

…(教室のドアの隙間から中へと入り(まだ寝ぼけているのか狐の姿のままで

>ハヅキ

…え？(感じ慣れた風の呼吸や雰囲気ではあるが妙に低い姿勢に違和感を覚える

ウルザ

っ！(相手の姿を見ればいつもより大きく見え、そこでようやく自分の変身が解けてしまっていることに気がつき、慌てて人の姿へと変身して

>マリア

えー、この方はハヅキさんです。
気を許せるいいかたです…もちろん人間ですけど…あれ？(首をかしげる

>ハヅキ

具合でも悪いんですk…あぁ、そうですか(察し

>ウルザ

ん…、もしかして気がつきましたか？(最初｢見ましたか？｣と聞こうとして、その質問は相手に対しては適切ではないなと考えればそう質問をなげかけて

>ハヅキ

あ、いえ、そういえばそうだったなぁなんて(見えてないので別段驚きもない
変身魔法でしたもんね、気でも抜けていたんですか？(クスクス

>ウルザ先輩
そんな魔法もあるんですね…！契約魔法とか聞いたことありますけど、まさか銃が契約書になるだなんて！
勉強になりますね！

>マリア

いえいえ、私のはまだまだシンプルな方だと思いますが(苦笑
この銃が契約のための魔法陣とかゲートの役割なんです
簡単でしょう？

そして、この中から発射されたん弾丸は私の意志の上自由自在に動きます。
発射される弾丸は私と契約しているスレイヴのようなものです

((お先に寝ます、お相手ありがとうございました
((会えましたらまたあしたノシ

>ウルザ先輩

あぁなるほど！そういう事ですね！(よく考えれば簡単ですね、と言いながら

初めて見ました、そんな魔法！ウルザ先輩といると色々勉強できますね