主 2013-09-08 00:16:02 |
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遊君
ひっく・・・・、あぅあ。
(泣きすぎて声にならなかった。遊にもらったハンカチで次から次へと流れてくる涙を拭いた。遊君、大好き。大好きだよ、行かないで。という言葉はあふれ出てくる涙のせいで言えなかった。)
>純ちゃん
私達いとこなんだしノックなんて要らないよー。
(朝から元気だな、と思いながらにこやかに相手の肩を叩いて上記を述べ。相手の質問に、「逆に着替えてたら不都合なことでもあるの?」と如何にも面白そうににやにやしながら尋ねて)
小鳥
…どうする…
(彼女の元は去ったものの何をしたらいいのか。取り敢えず誰が悪いのもないので謝るというものはなくと何したらいいと考えるしかなく。取り敢えず教室に行くと「なに彼女と喧嘩って!!」と質問攻めにあい)
葵
いとこだけど他人なんだよアホ
(と相変わらずなにも意識していない彼女に対して呆れて溜息をついて。「逆にお前は不都合なことないのかよ…あーそうか見せる胸もないか」と冗談でいい)
遊君
・・・こんなんじゃ授業出れないや。
(遊が去った後も小鳥はそこにいたがこのままではいけないと思い保健室へ行くことにした。保健室の中に入ると先生に「・・・ベット使います。」とだけ言ってカーテンを閉めベットに入った。)
黒崎遊〉小鳥
……
(授業にも集中できず珍しくイライラしながらいるせいか人があまり寄ってこなくて。体育でバスケをやっていたが周りが見えておらずゴールの所で人とぶつかりそのまま頭から落ち意識を失って保健室へと運ばれた)
遊君
・・・ぅん?ふわぁ〜。
(いつの間にか寝ていたみたいだ。もうすっかり涙は出なくなっていたけれど、授業に戻る気分じゃなかった。すると、保健室のドアの開く音がした。寝たふりをする小鳥。どうやら先生はいなかったようで、隣のベットに人が運ばれてきた。その人を連れてきた人は、先生に報告しに行ったのだろうか、すぐさま保健室から出て行った。)
>純ちゃん
他人だなんて…グスン…
(他人と言われ傷ついた様に嘘泣きをして。相手の発言に少し驚きながらも「女の子に胸の話するなんて…このっ、セクハラ男!言っとくけど私小さくないから。」と今度は本気で拗ねてみて)
黒崎遊〉小鳥
……
(運ばれそのまま意識もなく保健室のベッドに横たわる。しかし夢で小鳥が遠くに行ってしまう夢を見てうなされて汗をかいており)
純〉葵
は!?なに泣いてんだアホ…!
(と驚いてあたふたするが泣いた様子はどこにもなくて慌てた自分がバカみたいになって。「本当に小さくないとかお前の小さい基準はなんなんだよ」とこちらも怒り。そして母から「朝からなんの話題で喧嘩してるの!」と怒られ)
遊君
・・・遊君!?
(隣のベットに誰がいるのだろうと思い覗いてみると、なんとそこに居たのは遊だった。汗をかいており苦しそうだ。そして、さっきまで喧嘩していたことを忘れ、「遊君、遊君。」と言いながら遊の頭を撫でる。大丈夫、大丈夫と思いながら)
>純ちゃん
本当に泣いてると思ったの?かわいー。
(一瞬嘘泣きを信じた相手をからかうように笑って。叔母さんの声が聞こえ、「叔母さんに勘違いされちゃうから早く学校いこー」と呑気に誘って)
小鳥
ごめん…
(夢の中の小鳥に謝りそれが寝言として声に出ていたということは知らずにうっすらと目を開けると遠くにいるはずの彼女が見え手首を掴み)
葵
うるせぇ!今度お前が泣いてもぜってぇ助けてやらねぇ
(泣いて一瞬でも悪い事をしてしまったと思った自分を後悔するかのように上記を発する。「もっと普通に起こせよ…」と朝からため息をつき)
遊君
え・・・。って、うわっ!!?
(ごめんと言われ、撫でていた手が止まり。そして、手首を掴まれビックリし声をあげて。)
小鳥
ごめん…
(と夢と現実が混合しているのかそのまま謝り続けて「違うんだ。ただお前を不安にさせたくなかった正直にいったら絶対にお前が傷つくと思ったからだ」と少し経つと現実だとわかり「…ごめん」と)
遊君
こっちこそ、ごめんね。遊君、すっごく優しいのに私ワガママばっかで・・・、さっきも嫉妬しちゃって・・・ごめんね。
(遊君が目覚めてくれて良かったと思い。私の素直な気持ちを言い、だんだん気持ちが溢れて涙が出てきて。)
>純ちゃん
純ちゃんの方がうるさい!べーっ
(相手の口の悪さに耐えかねて、あっかんべーをすれば部屋を出ていって。朝食を済ました後、家を出ようと玄関で相手を待っていて)
小鳥
そんな事もういいから……良かった…
(夢の中ではもう戻ってこないとおもっていたのでただそこにいるだけで嬉しく感じて強く抱きしめて「泣くな小鳥」とジャージの袖で拭いてやり)
葵
本当にうるせぇ…
(早めにご飯を食べ適当に支度をして。「ほら行くぞ」と待ってる彼女を放っておいて早々と学校へと向かって)
遊君
へへへっ。遊君大好きだよ〜。
(抱きしめられて嬉しくてそう言い。涙を拭かれている時に「うん、泣かないよ。」と笑顔になって。)
>純ちゃん
純ちゃんさっきから酷い。
(先へ行ってしまった相手を走って追いかけ隣まで行って。先程から冷たく接する相手に拗ね、やがて喋らなくなり)
小鳥
そうか
(と顔を近づけキスする寸前でガラッと開いて。大丈夫か?と少し話をし去っていき「…されると思った?」と聞き)
葵
ごめんってほら拗ねてんな…あとで何か奢ってやるから
(見るからに拗ねてるというオーラを出している彼女に対してどうにか機嫌を直して貰おうと上記を発して)
遊君
・・・うん。ちょっと、ビックリした。
(本当にキスされると思ったから真っ赤になってそう言って。「騙したから、遊君にデコピンするー。」と言い、デコピンの態勢をとり)
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