主 2013-09-08 00:16:02 |
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瑠璃
良かった
(のその一言である。裏が色々あってヤバイと感じていたのはもうただの言い訳であり本当はそいつを機にそこから抜け出して欲しかっただけである。「まだ話していた方が良かったか?」と小さい声で尋ねて。そんなこと聞くが実際行って欲しくはなくて
むしろその逆、なんか妙に馴れ馴れしかったし口説かれているのはわかっていたし、一刻も早くあの場から立ち去りたかったわ。
(彼女としてそこまで鈍感な人間ではない、感じたのだ。男性に近づいたときにこれ以上一緒にいたら危ないという第六感、つまり勘で危険を告げたのでそれに従ったまでである「来てくれて助かったわ、ありがとう」と彼に感謝の礼を述べる)
>黒川玲
瑠璃
良かった
(これほど自分は余裕がない男だったのかと感じてしまう。これ以上いても良くないそれにもうお開きの時間であることが分かり一足先に「帰るか?」と尋ねて
ちょっと待って、帰る前にちゃんと主催者に挨拶してからね?
(お開きの時間が近づき彼からの問いかけにどこまでも礼儀正しい彼女は招いてくれた主催者に挨拶をしてから帰ろうとそう問いかけ返す)
>黒川玲
瑠璃
もちろんだ
(と主催者の元に別れの挨拶をすれば「やっぱり、君うちの秘書に欲しい。」なんて言われてしまうが適当に返して。会場から抜けると「瑠璃、ここからは普通に戻る。見たことあるだろ?魔法は解けるものだ」と執事に戻り
亮
そうだ(キッパリと言い切ると「間ぐらいあっても別に良いだろ。」と言えば近くに来た顔に少し驚きの表情を見せるとフイッと顔を逸らせば肘をついて)
惇来
ふーん
(と言って通常通りに見せるが内心ヤバイ近過ぎたなんて思っている。そんな事などありながらも時間は過ぎていきもう部活の時間である
亮
あ、部活行かねぇの?(顔は逸らしたままで横目で時計を見れば部活の時間だと分かるとそのまま相手の方をチラッと見ると相手が動くのを待ち)
…まるで御伽噺ね、
(主催者に挨拶し終えて会場から出ると、彼から告げられた言葉にちくりと胸が痛む。わかっていた言葉なのに想定していた内容なのに甲も胸が痛むのはきっと彼のことが好きだから。と考えにいたるがけっして表に出すことはなく彼の言葉にふっとどこか儚げで寂しげな表情で綺麗に微笑みを浮かべる)
惇来
…!
(授業終了のチャイムそれは部活開始の合図でもありそれまで寝ていたがムクっと起きると。「よっしゃ、部活」と声を上げれば、「いくぞ惇来、」と声をかけて)
瑠璃様
そうですね、しかしお伽話と違うのはハッピーエンドだと限らない所です
(とこちらも儚げに微笑み口にする。先程までは彼女の両親がいないのをいいことに私情で動いてた。だからもうそんなことはしないと自分にも言い聞かせるためにも上記の言葉を言う。それは自分と彼女が結ばれる事はないと言っているようであり。車が来ると乗り、家に着くと「もうおやすみの時間です。」と告げ
亮
言われなくても行くに決まってんだろ馬鹿か?(相手が立つとつられるように立てば声を掛けた相手に真剣そうな表情で言えば緩く首を傾げて)
…そうね。
(御伽噺のようにハッピーエンドを迎えなくてもいい、こうして彼ともに生きられるんならそれで良い、と諦めにも似た表情で微笑むと彼と共に車に乗り込むとやがて家に着き「…ええ。おやすみなさい」といつものように就寝前の挨拶をすると先に車から降りる。これ以上傍にいたらいうべきでない思いまでいてしまいそうだから)
>黒川玲
惇来
バ…カ!?
(彼と成績は大して変わらないのだがバカと言われ驚き。「じゃ、グラウンドまで勝負な」なんて言えばスタートの合図もなく走りだし
瑠璃様
(今日の昼に行った植物園、そこで彼女が決めた花をドライフラワーにしていた。今まで忙しく今日はそれ以上に忙しかったので何かしてあげたいという考えからで。彼女の部屋のドアをノックして
亮
おい!待てよ(合図があると思っていたのか少しの間動かずにポカーンとしているも走って行く相手に負けたくは無いのか追いつくように走り出して)
(すみません、主様。黒月瑠璃本体です。荒らすつもりはなかったんですがこのままだと主様が成りすましの方に返信してしまう可能性が高かったので。)
>主様
(沢山の方々が見てくれているというのは大変ありがたいのですが、成り済ましは止めてください。1340様のお言葉も私ではありません。
惇来
げ、速くないか!?
(自分勝手にスタートしたはずなのに彼がすぐそこに迫っている。そんな心情が声に出てしまって、スピードを早くする
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