ヌシ 2013-08-24 15:19:49 |
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「絶対会えるって、信じてた!約束、したもんね」
「す、好き……!だけど、あんまこっち見ないで!」
名前:一ノ瀬 桜心(いちのせ さくらこ)
希望:牝3
年齢:18歳、大学生
容姿:身長165cm。幼い頃は、黒のおかっぱ頭だった。今は、胸の辺りまでの黒髪を、ポニーテールにしていることが多い。色白なのは幼い頃から変わらず、スラリとした手足も相まって、“和風美人”といったところ。私服は、パンツスタイルのカジュアルな物が多い。アクセサリーなどの装飾品は、腕時計しか着けてい。が、幼い頃、再会の約束の証として幼馴染と交換した、縁日の指輪を袋に入れて常に持ち歩いている。
性格:幼い頃は、大人しく引っ込み思案で、いつも幼馴染の背に隠れているような子だった。いつも明るかった幼馴染に近づきたい、という意識から、10年の間に、明るくハイテンションな性格になった。それに加え、しっかり者のお姉さん要素も加わり、基本みんなに優しく気遣いができる。叱るときはきちんと叱る。上がったテンションの勢いで、男女問わずスキンシップが多い。けれど、好きな人には恥ずかしくて触れられない。うっかり触れてしまおうものなら、真っ赤になって誤魔化そうとする。
ロルテ
(大学に入り、慣れない授業と新しい環境のせいで、早くも頭が混乱しそうだ。昔、離れ離れになってしまった幼馴染が、きっとここ戻ってくると信じてこの大学に入学したはものの、未だに見つけることができなくて。広いキャンパスの中、探し出すのは無謀だろうか、なんて思ってしまう。昼休み、一緒に入学した親友の(牡1)と(牡5)と共に、食堂で昼食を食べていた。「(牡1)―、あんたまた女の子とアドレス交換してたでしょ!」じっとりと蔑むような目で(牡1)を見てそう言えば、相手はへらりと笑っていて。「そんなんじゃ、初恋の相手に嫌われるわよ」と、からかうように笑えば、今度は(牡5)に目を向けた。「あんたは授業態度悪すぎ! 早速先生に目つけられても知らないからね」と、まるで母親のように叱りつけた。微塵も反省の色を見せない相手に溜息を吐いて、先ほど買ったパックのジュースを啜った。はた、と目に留まったのは、自販機で飲み物を買っている、一人の青年だった。「(牡4)……?」ふと頭に浮かんだ名前を呟くけれど、まさか、と首を振る。その青年は、いつも明るく笑っていた(牡4)とは違って、まるで表情がなかった。けれど、どうしてこんなに気になるんだろう。今すぐ駆け寄って確かめたい気持ちに駆られるけれど、そうする勇気はどうしてもなくて。)
(( とても素敵なトピでしたので、スタンバイしてました! ロルはこんな感じですが、多少の調整はできるかと。それと、一つ質問です。主様のpfに、制服とあるのですが、この大学は、制服がある設定なのですか? もしそうであれば、制服の描写設定も加えさせていただきます! ))
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