【指名制オリキャラ×オリキャラ】貴方の隣【3L】

武、

う、うちも、ずっとたけのこと好きだった -、
(恥ずかしいので俯き気味になるが相手のことをｼﾞｯと見てはもう一度闇雲に言った言葉を相手に述べてみようか。「 あ -、もうやだ。恥ずかしい、 ほんと馬鹿だ、自分 -。」相手が何か言おうとした時にちゃんと聞けば良かったんだ。そう思えば闇雲になっていた自分が途端に恥ずかしくなる/「 あ、ごめん-。で、でも行って欲しくない、から。」己のせいだ。それくらいは分かっているけど相手の服の裾を掴んで我儘を言ってしまう。

凛香　　

(放課後-、日直の号令が掛かれば一気に教室はざわつく。「早く帰ろー」「えー、俺とゲーセンいこーぜ？」そんな何時もの皆の声を聞きつつ立ち上がる。凛香、まだ居るだろうか、そんなことを考えていて。鞄を持って皆に手を振れば「また明日ねー！」と元気良く返される。頷いて凛香の教室の前まで急ぐ、帰ってないといいなと期待抱いて教室を覗けば。


((/了解しました、放課後にしますねー))

奈七

もっと早く気づいてりゃよかった…(後悔と嬉しさが同時にやってくる。この感覚はなんという感覚であろうか。相手を強く抱きしめれば、「馬鹿なほうがお前らしくていいや」相変わらずそれほど変わりない相手に笑っては離し行こうとすれば、袖を掴まれて「でも、何も言わず置いてくわけいかねぇだろ？すぐ終わるからちょっと待ってろ、俺は逃げねぇから」行ってほしくない、其の気持ちはもちろん理解できる。しかし、理由も言わずひたすら同僚が待っているとしたら？…相手を軽くなでれば宥めて。

武、

馬鹿、って...-、
(少し相手に馬鹿にされたようでむ、とするも楽しそうにｸｽｸｽ笑って。「 うん、わかった。うちのせいでごめんなさいって謝っといて、＿＿浮気したら許さないから、」そうだ、今頃己のせいで彼の同僚の彼女はずっと待っているに違いない。そう思えば手を離し軽く微笑む。相手指差して冗談半分でｸｽｯと笑いながらも前記述べて見る。

>>榊先輩
（授業が終わり学校終了のﾁｬｲﾑが鳴り響く校内。先程まで眠気に襲われていた生徒達が次々と教室を出て行き気付けば教室内には自分を含め数人の生徒のみ。女友達に「此の後ｶﾗｵｹ行かない?」と誘われるが苦笑い浮かべ「ごめん、今日用事あってさ。また今度誘ってー。」と適当な理由で断り、まだ眠気が残っているのか机に突っ伏して。）

（/はーい!）

奈七

ふふっ(釣られて更に笑みが溢れる。「んー、解った、浮気なんかしねぇよ……いい子だなよしよし」浮気なんてしたらどんなことになるか─いや、そうじゃなくとも浮気なんてする予定もないし相手もいない、ずっとこいつを好きに決まってる。ちゃんとわかってくれた相手を子供扱いするようにぽんっと撫でれば手を振って同僚のところまで駆け

凛香

(教室の様子をしばらくじっと見ていれば相手一人だけになって。なぜだか授業は終了しているはずなのに机に突っ伏している相手を見れば具合が悪いのかと考えて「凛香、大丈夫か？」前の椅子を拝借すれば背もたれ側に腕組んで脚を開いた状態で座り、とんとんと相手の肩を叩き

武、

＿＿いってらっしゃい-。
(相手の言動に安心して笑みが出る。少し子供扱いされているような気がするもそれも嬉しく感じてしまう。頭を撫でられれば目を細め嬉しそうに微笑む。同僚の所へ向かう相手の後ろ姿に小さく手を振って。己は壁にもたれながらも相手を待っていようか。

>>榊先輩
ん、大丈夫、です。（相手が近付いて来る足音は聞こえなかったのだが椅子を引く音は耳に入り、誰かを確認する気力も無く其の侭の状態で居て次に耳に入って来たのは愛しい彼の声。突っ伏した侭こくんこくんと頷いてはゆっくりと眠気を感じさせる声で上記述べて。）

奈七

(『平原くん、急に"ごめん"って何よー』「本当にすみません、色々と深い事情が─」全力で言い訳すれば相手は解りきったような顔をしている『いーわよ…別に』寂しそうに微笑んだかと思えば先ほどの態度とは全く違い、腕を組んだりなんてことが無くなればきょとんとしてしまう、女の勘、なんだろうか、それとも俺の勘違い？小首を傾げていれば「今日のことなんですけど…」『やっぱり明日でいいわ、ごめんね？急に来たりしてさ』「いや、大丈夫です、けどいいんですか？」『ええ、じゃあまたね』どうやら何かあったのはお見通しらしい、さすがにここまで来ると驚いてしまう。─自分が先ほど思い切り叫んでいたことはすっかり記憶から飛んでいて。手を振り立ち去っていく相手を見れば呆然としてしまい。奈七のところに早く戻らなければ、と歩を早めて。

凛香

眠いのか…？(うとうとしている相手に愛らしさを感じてくすりと微笑めば、頭を優しく撫でてやり。眠い声はいつもの声とはまた違い面白いものだなと感じ、昼に相手からもらった飴の包を剥がしなめ始めれば。

>>榊先輩
うん。眠い、です。（撫でられる事に心地良さを感じ気の抜けた声で述べて。何時の間にか教室は彼以外の人の声は聞こえず全員帰ったのだろうと考えては机から顔を上げ完全には開かない目を擦っては「お早う御座います。」と欠伸混じりに挨拶し。）

北野 奈七様
楽しんでいただけましたでしょうか、まだまだ全然なってない主でしたがすこしでも楽しんでいただけたなら光栄です。短い間でしたがお相手有難う御座いました＾＾

※いきなり終了は寂しいので後～三レス程は継続します！

凛香

寝てても構わない(特別急いでるわけでもないと相手にそのままでいいと告げれば、起き上がった相手に「…おはよう」まだ眠いんだろうなと察せられればくすくす笑っていて、眠いところは見たことなく新鮮な相手をじっと見つめて

>>榊先輩
起き…ます。（意識は完全に覚醒した訳では無いがやっと視点が定まってきて相手からの挨拶に小さく頭を下げ会釈しては笑ったり見詰めたり等の行動が理解出来ず「何か顔に付いてます?」と開かない目を細め見詰め返し。）

凛香

そうかい？(眠たそうな目で言われれば無理はしなくていいのに、と思い問われれば「いや？ついてはないが」と不思議そうに首傾げて返し「何故？」と問いかけてみれば

>>榊先輩
先輩と居る時くらい起きてないと。（相手の問いに頷いては苦笑混じりに上記述べて投げ掛けられる問いに「いや、先輩が見詰めるから。」と恥ずかしげも無くさらっと言い「だから何か付いてんのかな、と。」と説明し。）

凛香

僕は君の寝顔を数時間見つめていても飽きない自信はあったんだけどね(自信有りげに微笑んで。しかし相手の言葉に嬉しさを感じ「ああ、眠そうな君が新鮮だったから」と納得したように頷き告げれば

>>榊先輩
よくそんな恥ずかしい台詞言えますね。（微笑む相手に不覚にも心臓が高なれば赤く染まった頬を見られないようにと顔逸らして「新鮮って、基本放課後は此処で暫く寝てますよ。」と苦笑い浮かべ相手は忙しく今までﾁｬｲﾑが鳴って直ぐ教室まで迎えに来てくれた事は殆ど無かったので此の時間に幸せを感じ。）

凛香

そうかい？(自覚はしていなかったらしく問えば視線そらされてしまい、よくよく相手の顔見れば頬が色づいていてクスッと笑い。「僕の見る君はいつも元気だったから」昼休みや空いた時間を縫って不定期に合うがいつも元気そうでこれほど眠そうな様子は自分の中ではレアであり、上記述べれば。