主。 2013-08-22 20:51:42 |
通報 |
武、
__同情の告白なんてやめてっ...!
それより、早くさっきの女の人のとこ行きなよ -。
/(相手が己のことを好きだなんて信じられない。さっきだって隣に綺麗な己とは比べられないような釣り合う女性がいたというのに。抱きしめてくる相手の腕を離して苦しそうに微笑む。これでいいんだ、そう己に言い聞かせる、/
奈七
同情なんかで告白するわけねぇだろ!(ぎこちない笑みを浮かべてくる相手に久々に本気で怒る、同情ってなんだ、そんなことで告白してたらモテるやつなんか大変なことになる筈。「馬鹿!本気に決まってんだろ」やっと思いが通じたはずなのに怒っている自分がよく分からず。
>>榊先輩
別に私は其の侭でも構いませんけど。(面白いという理由もあるのだが其れが彼らしい気がして、クスッと笑み零して上記述べ、仕草を見れば本当に甘い物好きなんだなと。此方に向かって足を進めた瞬間逃げようとしたのだが一歩遅く相手の抑え方に恥ずかしさを覚えるが頬染め乍も「絶対直しません。」とハッキリ述べれば相手の腕から逃げ出そうともがいて。)
凛香
僕が恥ずかしい(一番恥ずかしいのは自分自身であり、見ている相手はきっと楽しんでいるに違いないと思い。「駄目だ、僕は認めない、直すまで離さない」もがいているのに気づいても離そうとせずに、所詮女子の力なため簡単に押さえつけることができ。
>>榊先輩
でしょうね。でも其れが面白いのに。(面白い、と本音が出ては相手をからかう様に口角上げて。男子の力に敵う筈が無い事は分かっているのだが嫌でも相手が男子だと思い知らされる現状に逃げる事を諦めては「何言われても直しませんよ。」と昼休みが終わるまで此の侭で居ればいいだけなのだと仕方無く抵抗を止め。)
凛香
面白くない…(相手は面白いのだろうがまったくもって自分は面白くない、しかし甘党なんて治せるものではなく。「駄目だ、早く直せ、たとえ君であっても我が校の校則なのだから」囁くように耳元で言えば更に抱きしめる力を強めて
>>榊先輩
だって先輩の反応は明らかに男子高校生の反応じゃ無かったですよ?(いくら甘党だとはいえ彼処までの反応を示す男子は珍しくクスクス笑って。絶対に直すもんかとそっぽ向いていたのだが耳元で言われてしまえば肩を跳ねさせて「ッ…、分かりました。」と顔赤くし乍も渋々ギリギリ違反にならない程度までスカートを直し。)
凛香
う、煩い(指摘されれば不機嫌そうに俯いて「最初から、そうすればいいのに」相手がスカートを直したのを確認すれば微笑み「愛してる」と小さく呟いて。
>>榊先輩
あれ、拗ねちゃいました?(少しからかいすぎただろうかと相手の顔を覗き込んで。むすっと表情を曇らせて「だってスカート長いと可愛くないじゃないですか。」とブツブツ文句を呟き相手の一言に更に頬を染めて「私も、です。」と聞こえないくらい小さな声で言い。)
凛香
……拗ねてない(覗きこまれたのを避けるようにして、その態度は明らかに拗ねていて。「可愛さは関係ない、それに……いや、なんでもない」そんなことしなくても可愛いなんてまだ自分がさらりと言える台詞ではなく口ごもり、相手の言葉聞き逃さず微笑んで。ちょうど休み時間終了のチャイムが鳴り。
((/眠さがピークなのでおやすみなさい!お相手感謝!))
>>榊先輩
拗ねないでくださいよ。(拗ねてないという言葉は信用出来ず子どもと接する様に頭を撫でて。「女子なりに可愛く見せようとしてるんですー。それに?」と頬膨らませ何か言いかけた相手に問い、チャイムが耳に入れば恥ずかしさで逃げる様に「じゃあ、また後で。」とそそくさと教室に向かって走り。)
(/此方こそ御相手感謝です。お休みなさい。)
武、
・・・嘘-。
(相手は己の言動に対して怒っている。己のことを好きだなんて信じられない。「 じゃ、じゃあ、さっきの女の人は誰 - ?」相手には彼女が居たんじゃないんだろうか。先程の驚きで涙が引っ込んでしまったよう。目を擦って涙を拭き取れば不思議そうに問いかける。
凛香
……何で、僕を撫でて…(頭を撫でられて驚いたように顔をあげ、「僕には理解できないな……いや、そんなことしなくても凛香は十分可愛いって……」先ほど言いかけた言葉の続きを言ってしまえば少しだけ顔を赤らめて。さっ、と帰って行く相手見つめながら幸せな時間だったと頬緩ませて
奈七
同僚、言い終わる前に奈七が行っちまったから…(先ほどのことを思い出し、早とちりして去って行ったと分かった今くすりと笑みをこぼし、「あんまり擦るなよ、赤くなっから」と強くこすらないように言っておき
武、
同僚って・・・何もないの-、?
(彼女だと己が勘違いしていただけだったのだろうか。そう思えば先程の自分からの告白らしき言動を思い出す。顔を真っ赤にして己の手で顔を隠せばその場にしゃがみ込む。「 ....やだ。恥ずかしい - 、」なんて、
奈七
あるわけないだろ…ずっと奈七 が好きだったんだから…(後半はぼそぼそと呟けば、しゃがみ込んだ相手に「可愛かった」とくすくす笑っていて、同僚おいてきたことに気づき「うわ、どーしよ…急に置いてったし…」と焦り始め
トピック検索 |