超エリート専門高　『聖リーゼル学園』

壌華＞
･･･目ぇ大丈夫?､
( 相手の台詞に眉根を寄せれば「 眼科か脳外科なら付き合うぞ｡ 」と｡

＞紅亜

大丈夫だよー。
（苦笑いして上記を述べ。「あ、でも紅亜とお出掛け出来るなら行こうかな。」と微笑み

壌華＞
私と御出掛けなんかしたらもれなく喧嘩が繰り広げられるよ｡
( 冗談半分で言ってみれば些か嘘でもないか､と一人で納得して｡

＞紅亜

おー。なら私は「怖ーい。」って紅亜に抱きつけるわけだね。
（相手の言葉に微笑んで上記を述べ「でも警察は困るなー。」と少し考えてから述べて

壌華＞
いや､抱き付かなくて良いから､
( 首と手を左右に振ってみせて｡警察と言われれば「 ･･･私一回も捕まったことないぞ｡ 」と

＞紅亜

えー、彼女と思われたいじゃん。女の子同士だけど。
（微笑んだまま上記を述べて。相手の言葉に「それなら私も無いよ。」えっへんと自慢げに述べ

壌華＞
そうかそうか､
( 棒読みで小さく数回頷いてみせて｡相手の言葉に「 まぁ､だろうな｡ 」と｡

＞紅亜

そうそう。
（棒読みの相手に微笑んで頷き。「今捕まったら無期懲役か死刑レベルだからね。」と少し笑って

壌華＞
そりゃ−､凄い同級生を持ったもんだ｡
( 小さく微笑んでみせて｡相手を見れば「 寮に戻るかな｡ 」と立ち上がって｡

＞紅亜

私の事、知っちゃってるんだからちゃんと助けてね。
（微笑んで上記を述べ。「紅亜の部屋に行きたい。」とニコニコしながら立ち上がる相手を見て

壌華＞
･･･ 手が空いてたらね､
( 考えた後､ｻﾗﾘと上記述べれば相手を見て「 え−､何もないよ｡ 」と言って｡

＞紅亜

断らないところが嬉しい。
（相手の言葉を聞き微笑んで上記を述べて「何も無くてもいいよー。」と続け

壌華＞
そ−かい､
( 小さく微笑めば「 盗るなよ? 」と

＞紅亜

良い物があれば盗っちゃうかもね。
（相手の言葉に微笑んだまま上記を述べて

壌華＞
･･･じゃ−､嫌だ､
( 首を鳴らせば相手を横目で見て｡

＞紅亜

冗談だよー。
（相手を見て苦笑いし上記を述べて

壌華＞
本当だろうな?､
( 眉を寄せて､相手に向き直り｡

＞紅亜

本当だって。
（苦笑いしたまま上記を述べて

壌華＞
･･･ なら､良いよ､
( 小さく微笑めば了解して｡

＞紅亜

やったー、ありがと。
（嬉しそうに微笑んで上記を述べて「じゃあ、行こう。」と相手の手を握って歩き出し