王子達×姫達　nl

>沢村

勝手に傷つけ。
(そう言い捨てるなり、部屋のことに気づかされ「あ……」と少々焦り)

＞篠宮

よろしくね、ミリヤちゃん？
(感じ悪そうに笑い、頭を撫でてから他の女子と教室へ向かう)

>沢村

…あぁ。とりあえずよろしくな。琉茅。
(嫌そうにそう答えると、頭を撫でた手をﾊﾟｼｯっと叩きスタスタと教室とは逆の方向に歩いていく)

(あげ

はぁ…昨日はめんどくさい賭けに乗ってしまった…まぁ、私が負ける訳ないけど……ただ、アイツと同じ部屋ってのがな…
（憂鬱そうに呟きながら、暑いので制服を脱いで体操着に着替えようと部屋の前まで歩いてきて）

＞篠宮


ただいまー。
(部屋に帰ってきて、ドアをガチャっと開けてしんどそうに部屋に入り、ミリヤの姿をみて唖然とする)

＞沢村

……着替えるから出てってくれる？（いきなり部屋に入ってきた相手を睨み付け「ノックぐらいしろよ…」と呆れた顔で言う）

＞篠宮


二人部屋で男子と同じ部屋なのにそうやって着替えるのもどうかと・・・。
(女としての恥じらいはないのだろうかと考えつつ、無言でドアを閉める)

>沢村


別にいいじゃん。覗かなければ。更衣室まで行くのめんどくさいんだよ。(あっさりとそう答え、「覗くなよ」と言いながらｺﾞｿｺﾞｿと着替える)

＞篠宮

そんな貧相な身体、誰も見ないよ。
(ドアの向こうで笑いながら言う「てか、私服に着替えればいいんじゃね？」と不思議そうに言う)

>沢村


ひ、貧相ってなんだ。私だって結構大きいほう……いや、なんでもない。(一見落ち着いているように振る舞っているが内心焦って、「し、私服はあんまり着ないんだ。イメージ壊れるからな」と余計なことまで言ってしまい)

＞篠宮


へぇ、身長は高いからなんでも似合いそうなのに、もったいないな。
そんなこと気にするタイプなんだ。
(「もういい？」と聞きながらドアを開ける)

>沢村


うるさい。黙れ。って、ちょ、ちょっと待て！
(急いで上のジャージを着て「聞きながら開けるな！」と睨み)

＞篠宮

なんだ、もう着替えてんならいいじゃん。
(俺も着替えるからーと、言いながら自分の荷物を探る)

>沢村

……私も出ていく必要あるか？
(男が上だけ着替えるのなら別に必要ないか…と言ったあとで考えて

＞篠宮


女の子は普通恥ずかしがるけどなー、まぁいいや、俺はどうでもいいよ。
(笑いながらあちーといいつつ着替えだす)

>沢村

男が見られて困るのは下だろ？別に上ぐらい関係ない。
(さらりとそう言い「暑いのは同感だ」と頷く)

＞篠宮

下見られても、慣れてるから気にはしねぇけど、ミリヤ、腹減ったから買い物いこー。
(ぱたぱたと顔を仰ぎながら、「ミリヤ、料理できる？」って恐る恐る聞く。

>沢村

お前、今慣れてるとかっていったか？
…いや、答えるな。聞かなかったことにするから…
(しばらく黙り混み)
よし、お前と買い物なんか嫌だが、腹は減ったしな…一応料理はできる…多分……
(不安げにそう言う)

＞篠宮

うん、期待はしてなかったから、俺が作るよ。
(ため息をついて笑う)