不思議の国のアリス（Ａｌｉｃｅ　ｉｎ　ｗｏｎｄｒｅｌａｎｄ）

帝
今度こそ白の女王様がその王冠を手にする時だ。
(ジャックに寄り添って)

帝
白の女王様は小さくなっても民の前で私が女王ですって言ってましたよ。理由も話していましたよ。
(ニヤリと笑い)

▷ルイ
君はあいつの元で勝利を祈ってるといい、俺にはルナって勝利の女神がついているからな！（不機嫌そうな表情でルイに視線向けて

▷ジャック
なにっ！？あいつも小さくなったことあるのかΣお揃いだなんて…寒気がするぞ（押さない頃は中が良かったはずの白の女王のことがよほど嫌いなのか眉間にしわ寄せて

帝
当たり前だ！
ルナを勝利の女神とするならルナを選手にするがいい。
なら白の女王様からは僕が出る！
(ニヤリと笑い)

帝
間違えて飲んで小さくなったんですよ。
そのときはあなたみたいな小細工はしませんでしたよ。
(ニヤリと笑い)

▷ルイ
よし、君がそのつもりならばこちらもそうさせてもらうよ！俺はルナをパートナーに選ぶ


▷ジャック
ええい！あまり俺を馬鹿にしているとクビにしてしまうぞ！（嫌いな女王の話に不機嫌そうな表情崩さずに大声あげて

ふぁあ･･･んー･･･暑い･･（ソファに寝転がりぼーっとしていて

帝
かまいませんよ。
なら俺は白の女王様のもとにいくだけですから！ (余裕な表情で)
ルナ姫は果たして戦うんですかね。

帝
受けて立ちます。
(にっこり笑い)

ルナ
クラブジャスの日に僕と戦おう。
僕は白の女王の選手としてでるから。
帝はルナを赤の女王の選手として出すって。

▷ルナ
おはよう、ルナ…（ルナを上から見下ろすように笑顔で見て


▷ルイ
よし、ならば負けた方に罰ゲームをしようではないかい？

▷ジャック
うむ、言ったな？その言葉ゆめゆめ忘れるでないぞ？

ルイと･･･戦うの?僕が?（少し驚いたような目をし＞ルイ

おは、よ･･･（目こすりながら起き上がり＞帝

▷ルナ
ああ、よく眠れたかい？（ルナが起き上がれば隣に腰を下ろしてソファに座り

ルナ
うん！戦えるよね？

帝
罰ゲーム？
いいよ。その幼稚なゲームに付き合ってあげる！

帝
もちろん！
やっぱり子供ですね。
(ククッと笑い)

よく、寝れた（コクっと頷き微笑み＞帝

うん･･･戦える、よ（こくりと小さく頷き＞ルイ

ルナ
OK♪
(にっこり笑い)
僕は負けたらこの城からいなくなるからね｡

▷ルイ
そうだな…罰ゲームは相手に命令できるのでどうだい？

▷ジャック
っ！ジャック、俺に喧嘩を売ったこと後悔するなよ？

▷ルナ
そうか、ならばよかった
それで、だな…昨日の事なのだが、聞いてくれるかい？（頬を真っ赤にし乍ルナの手を優しく取り

帝
そんなくだらない罰ゲーム？まぁいいや。

帝
それは俺のセリフですよ。
卑怯な手を使えばわかりますからね。