不思議の国のアリス（Ａｌｉｃｅ　ｉｎ　ｗｏｎｄｒｅｌａｎｄ）

▷ルナ
‥俺の背に乗るか？（片膝をつきルナに背を向けるようにしてしゃがみ

▷ジャック
う、うむ、多分食べられると思うが‥（料理の中の白い色のパスタじーっと見て

▷ルイ
あ、すまぬ！だが、あいつがいないならいないでなんだか寂しいな

帝
それはホワイトクリームパスタです。
色はともかく味はうまいよ。
(パスタを食べながら)

帝
いいんですよ。
(にっこり笑い)

▷ジャック
ほ、ホワイト？？うむ…食べてみるか（勢いつけて口の中にパスタいれて

▷ルイ
ならばあいつはもう帰ってはこないのかい？（少し心配になったようで

帝
ホワイトソースにパスタを絡めたやつなんで大丈夫ですって。
おいしいでしょ？
(勢いよく食べる相手に)

帝
かえってこないんじゃないかな。ゆっくりしたいんじゃん。
(にっこり笑い)

▷ジャック
うむ、うまいっ！（目輝かせ乍パクパクと食べて行き

▷ルイ
そうか、…よっしゃ！…あー、こほん！なにも言ってないからな、うむ、仕方ないな（くるっと後ろ向けば小さくガッツポーズして

帝
相変わらず嬉しいそうだね。
(あきれてため息をつき)あんまり言うとジャックに頼んで小さくするよ｡

帝
だから言ったじゃないですか。
色はともかく味はおいしいっと。
だから他の色も視野に入れなさいって言ったじゃんか｡

▷ルイ
Σぐっ、…それはいやだ（首を左右にブンブンと振り乍フォーク落としてしまい

▷ジャック
し、仕方ないだろう…赤い色を見るとついテンションがらあがるのだからな（苦笑浮かべ乍ホワイトパスタ食べて

帝
じゃぁ少し言葉控えなよ。嫌いなのは昔から知ってるから。
(ため息をつき、食事を進める)

帝
そこは昔から変わらないんだな。
まぁいい。適当に食事してて、俺はちょっと席をはずすよ。
(そう言って席を立ち奥へ)

▷ルイ
う、うむ…（相手の迫力に押され乍コクンと一つ頷きパスタをフォークに絡めて食べはじめ

▷ジャック
ああ、気をつけて行って来るのだぞ（モサモサとパスタ頬張り乍片手をヒラリと上げて

帝
(書類を片付けて帰ってくる)
悪いね｡皇帝になると書類がも仕事も増えてね｡
帝も仕事多い？

▷ジャック
うむ、俺も皇帝になってから仕事は増えたな、なるべくルナに負担がかからぬように彼女の仕事もやっているからな（パスタを食べてワインを飲み乍

帝
仕事を全部一人でですか？それはまた大変なことを。
(席につき料理を食べながら)

▷ジャック
うむ、だが！ルナに仕事を押し付けるわけにはいかないからな（女王のルナのことを想像しては頷き

あげておくぞー！

((久しぶりにきました))

(赤の城に暇つぶしにやってきた)
誰かいます？

久方ぶりに来てみたぞ、誰もおらぬようだな。
クッキーでも食べ待つか。


と、いう、上げ