創立者兼主催者 2013-07-30 16:25:58 |
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は、はい!(立ち上がる相手に続き己も立ち上がり返事をするとカチカチな体を無理に動かし。その姿はまるでロボットのようなもので、周りから見たら変に見えるであろう。それでも緊張が一向に解けず顔を真っ赤にしていて。
(己の赤く染まった顔を見られたくないからか、然り気無く彼の手を繋げば一歩手前を歩いて。..、寝室に着けば僅かに深呼吸して繋いだ手を離すことなくベッドに座り、そのまま此方にぐい、と引っ張れば無理矢理彼を隣に来させ。やはり此処でも彼の視界に己の表情が入らないよう彼の向く方向とは逆の方向向いて。)
あ、わ、リ、リヴァイ…さん?(相手が手を握っていることだけでもかなり恥ずかしいのに無理やり隣に座らされるとさらに真っ赤になって俯くも相手をそっと見上げると逆に顔を向ける相手がいて。そっと相手の名前を呟いて、じっと赤い顔で見つめていて。
……何だ?(ゆっくりと顔を彼へと向ければ相手の表情に若干目を見開いて。赤く染まった頬、艶の含んだ目元で見詰められ、その上己の名前を今にも消え入りそうな声で呼んでいる。思わず唾を飲み込めば瞳閉じて唇を彼のそれと重ねて。)
ん…(相手の尋ねに返そうとすると唇が塞がってしまい。声が少し漏れてしまい恥ずかしくなるも目を閉じて素直に受け。オズオズと相手の背に手を回すときゅっと服を握り、己から抱きしめる形になり。そのことを本人は気づいていないらしい。
(/すみません!お祭り行くので落ちます!
ッ……(背中に彼の体温感じては其れすらも愛しく感じ自然と甘い吐息を漏らす。強引に口を開かせ舌を入れればそのまま優しく、彼を感じるかのように絡ませ。..、ゆっくりと唇離せば、つづく糸に微かに高揚して。此方も彼の背中に手を回して力強く抱き締めては。)
(/了解です!!行ってらっしゃいませ^^*)
ん、ぷは…(相手の舌が入ってくると己も恥ずかしいがちょこちょこと付けてみて。そんな優しげなキスが終わると強く抱きしめられそんなところにもドキドキが止まらない。体全体が相手の体温を浴びるとやはり恥ずかしいのか目を瞑り顔中を赤くして。
(荒い息を落ち着かせようと深呼吸するものの何故かなかなか直らなくて。やはり此れからする事を少し躊躇っているのか。しかし俺から告げたことだ。此奴だって了承してくれたんだし俺も腹を括らなければならない。もう一度深呼吸しては「エレン……いいか?」と抱き締めたまま耳元で"本当にいいのか?"というニュアンスを含んで尋ねて。)
ん、…リヴァイさん。早く…(耳元で呟かれればピクリと反応して。でも相手もかなりの荒い息、勿論己も緊張と不安がかなりごちゃまぜになっている。でもただ思うことは相手となら構わないという本心だけで。それを素直に相手へと伝え、目を瞑っていて。
___…ん……、エレン…?(荒い息を落ち着けかせればふと横を見る。視界に映るのは俺と同じように隣で寝ている愛しい恋人……否、今はどういう関係になったのか解らないが。彼の髪を手に絡めつつ撫でては「起きてるか……?」なんて小さく呟いてみたり。溜め息洩らせば本当に良かったんだろうか、なんて今更ながら考えてしまう。)
(/とばしましたー)
ん、…朝?(相手の声と共に目を微かに開き。光が一瞬にして入ってきて眩しいのか、目を暫く細くしていて。一体あの後どうなったんだろう。記憶の回想をはじめるが、実感がわかない。まさか昨日、あのようなことになるなんて。ふと見上げると相手のかお。「おはようございます…」とにこりと笑みを浮かべ静かに述べて
(/ですよね〜((((
ん……、おはよう(彼の頭から手をそっと離せば薄く微笑浮かべて挨拶返して。上体ゆっくり起こせば頭をがしがしと掻き欠伸をして。再度彼の顔に視線戻しては「身体は..、大丈夫か?」彼のことだ。初めてと云っていたのであまり大丈夫とは言い難いけれど、やはり体調は気になる。ゆるりと小首傾げては。)
(/ですねw←)
大丈夫で…っ痛(相手が状態を起こすと己も起こそうと起き上がるも腰に激痛。話には聞いたことがあるがまさか己がこんな体験するとは想像もしていない。その上想像以上に痛い。つい口走ってしまった痛という言葉、いいかけでやめるとニコニコ笑い平気な素振りをして振る舞い。
……大丈夫じゃねぇな(明らかに見て取れる辛そうな表情。其れでも尚隠そうとする彼の態度に呆れたように溜め息洩らし。何で隠すのか…、喜怒哀楽が激しくて嘘を吐くのが苦手…否全くなっていないのに。薄く苦笑浮かべて。もう一度寝転がり彼をそっと抱き締めれば「騙せると思ったのか?」耳元でなるべく優しく囁くように尋ねてみて。)
ん、心配かけたくないです(抱きしめられると己も相手の背に手を回し抱きしめ返し。耳元で尋ねられると声が少し漏れるも相手への気持ちを述べて。相手の胸に顔を埋めると「昨日、俺と…き、気持ちよかったですか?」と己で聞いといて真っ赤になっていて。
……(再度彼の態度に呆れたように溜め息洩らせば「心配も何も俺とお前は……、」彼の体温を背中に受けつつ後頭部撫でてはそこまで述べて。しかし己の胸に顔埋める彼の発した言葉にそれは途切れることとなり。少しの間無言で固まってしまうが我を戻せば「……あぁ」とだけ返事して。)
(/エレンなんてこと聞くんだ破廉恥な!!((
少し風呂落ちしますね。直ぐ戻ってきますんで!!!)
ああって、具体的にどんな…(さらに抱きつくと見上げ、ニコニコしつつもやはり真っ赤な顔していて。相手はこんな餓鬼相手で楽しいのか、なんてことを考えての行動。恥ずかしかったが、もっときちんと聞きたい。こんなやつでもいいのかということを。
(/でもでもでも((((
りょーかいです!
……(彼が発した言葉に思わず無言になり再び我を忘れそうになるもそこは何とか持ち直し。具体的……?、具体的に、と言われても何て答えればいいのか..。というか、何でそこまで此奴は聞いてくるのか。上目遣いで見詰めてくる彼の額に口付けすれば「…何でそんなに気になる」彼の美しい瞳を見据えながら。)
(/でも可愛いから許しちゃいます←)
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