ヤンキー募集中【BL】

＞不知火
うわ、ばれた？（「でも、俺の名前も変だな、って思ったでしょ」と言って
うん、水って美味しいよね。水、好きなんだ。俺。(ククク、と笑うと
どうぞ。(相手の手のひらに小銭をちゃりん、と落とし

＞浜無
あ、悪い…(聞けば自分も確かに失礼なことを考えていた事に気づきバツが悪そうな顔をして沈黙し)
水以外には何か好きなもんねぇのか？(水を連呼する相手が可笑しくなり、フ、と笑い)
おう、買ってくるわ。(手のひらの小銭を見つめれば弁当の存在を思い出し、歩き出してレジへ持って行き温めて貰い)

＞不知火
はは、よく言われんの。面白い名前ですねって（「いくらオブラートに包んでも変な名前ですねって言ってるのわかるのに。」とムス、っとした顔で言い
え、水以外…考えた事ないな。喧嘩は嫌いじゃないけど。
俺もついてく(レジまで歩く相手を追いかけ

＞浜無
……それは同感だな。(相手の話を他人事とは思えずに聞けば「俺も…ちゃん、付けて呼んできた奴はきけなくした、口を。」と怒りを露わにして述べ)
喧嘩か…良い趣味してんじゃねぇか。(ついて来た相手に薄く笑ってそう零しては弁当を受け取って外に出て)

＞不知火
うわ、こわーい(口が聞けなくなるってすごいな、と思い
君は、喧嘩強そうだよね。さっきのも（「ボコボコにして」と言おうとしたが、あいつなら自分でも倒せたな、と思い言うのをやめ水をごくごくと飲んで

＞浜無
？お前も相当腕が立つ様に見えるが…(何を怖がる必要があるのかと見透かした様につぶやいて少し離れた建物の階段に腰を下ろし)
あれは喧嘩に入らねぇよ。(と笑ってズボンのポケットに入っていた煙草の箱から一本取り出してくわえれば、「ん」と相手に向かっても箱を差し出して)

＞不知火
あれ、俺強そうに見える？(やったね、と笑って
まあ、あれはね。因縁でもつけられてたの？(自分は座らず立ったまま言うと水を飲み干し
あ、俺はいいや。火、怖いから。(煙草を断ると新しいペットボトルを取り出しキャップを開けて

名：乖離 煌(ｶｲﾘ ｷﾗ)
年齢：19歳　身長：182㎝(高身長)
性格：のんびりしていて何時も表情を崩さないマイペースな感情無し。ヤンキーらしからぬその性格から「ペテン師」と言われてたけど別に気にしてないご様子。
容姿：大柄で見た目威圧感がある。瞳は深い赤色で光がない。栗色の髪はボサボサで襟足だけ腰までのび､下で結んでる。身長に合わせた長めの釘バットを持ち歩いている。

全く、おれをナメてかかってくるなんて馬鹿な人たちだなぁ（何の感情も伝わらないような無表情でそう呟き､その足元には愛用の釘バットの餌食となったチンピラたちが数人転がっていて､「まぁ、“ペテン師”って言われるくらいだもんなぁ」と己の頬をﾌﾆﾌﾆと揉んで

((入りたいですッ!!

＞浜無
あぁ、やり合えば分かるかもな。(クッと笑っては冗談めいて言い)
なんか喚いて殴りかかって来たから黙らせておいた。(朝っぱらから胸糞悪かった、と告げて)
…火が怖ぇのか。(水が好きで火は嫌い、とつぶやいては弁当を開けて食べ始めれば相手の方を見て、食うか？と聞き)

＞煌さん
(/是非！よろしくお願いしますね^ ^)

主様
((宜しくお願い致します!!

＞乖離
ん…？(遠くで人がバタバタと倒れていくのが見えれば目を凝らして見て)
なんだ、あいつ…？(その中心に立っている釘バットを持つ大柄な男を視界に収めては首を捻り、もう少し近くで見ようと歩いて近付き)

不知火くん
…んー？何か用かなぁ？（人の気配に気付き相手の方を見て､その赤い瞳には生気がなくまるで人形のようで､感情の無い間延びた声で問い掛けて緩く首を傾げて血にまみれた釘バットを肩に担ぎ

＞乖離
あ…ばれてた。(やべぇな、という表情を作り相手を見やり、それから視線を凄惨な現場に移し)
あんた、何者だ？(釘バット…本物初めて見た、と思いながらひとまわりガタイの大きい相手に怯むことなく質問し)

不知火くん
大丈夫だよぉ、何もする気ないしぃ（感情無しでも相手の表情ぐらいは読み取れて､「おれ？乖離煌だよぉ」と間延びた声で答えて「あんたはぁ？」と相手の名を問い掛けて

＞乖離
かいりき…？(難しい、と言う表情でつぶやいて。「話し方…わざとか？」と内心疑問に思い)
俺は不知火瑞稀だ…(己の名前を名乗り、未だに警戒する様に相手を見て)

不知火くん
うん、怪力よく言われる～（何か別の話になってしまい､「別に？普段からこうだけどぉ」と表情ﾋﾟｸﾘとも動かさずに言い､「シラヌイくんねぇ、宜しく～」とのんびり言い

＞乖離
…かいりきはここで何してた？(相手の名前だと勘違いしたまま血に塗れた辺りを見回しては問い、マイペース過ぎる相手に対して「…掴めねぇな」とポツリと言えば相手が挨拶をして来たので此方も「宜しく」と返し)

不知火くん
カイリキはねぇ、怪力を発動させてたよぉ（どうやら勘違いされてるようだが別に気にせず答え､「よく言われる～」とのんびりと頷き

＞乖離
…こいつら何だ…？(相手の間の抜けた答えには首を傾げるだけで突っ込まず、地面に倒れている人々を見やり今度は別の質問をしてみて)
そうか。(敵意が無いことがやっと伝わったのか、少し表情を崩して頷き)