陂 奩 2013-07-04 17:47:30 |
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( 蹄 奩 )
...そうだな。(至極、面倒くさい。そう心の中で呟いた。彼女が眠たくなったのを横目で確認しは、くすくすと微笑んだ。そのまま背中をさすって、とんとん、と手で振動を送っていて、ふと気付いた事。「...体調、悪いのか?」抱きつく腕は末端から冷え込み、かたかたと細かい震えを起こしていた。紫色に染まった指先は、如何にも健康とは言えない。ゆっくりと手を握り締めて、背中をさする。体から伝わる震えは、彼女を理解するのにはいち早く理解できた。もう何とかしなくてはならないのだ。このままでは、彼女が死んでしまう。)
( ....。(ふい。←)俺は可愛いと思います、貴女自体が。(ry)兄ですねうふふ。
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