【 畔田 月菜 】 ...何其れお薬?、享也が持ってるのに? ( 享也に手に有る薬を見詰めて、きょとりと首を傾げる。薬なら余分に享也が持っててくれてた筈。何で新しいやつを飲まなきゃいけないんだろうか。一番嫌な考えだけは無理矢理に振り払った。あたしのじゃないのが一番うれしいんだけどな。 ) (( どういたしましてですよ。←、