【 畔田 月菜 】 ..ん-、夜ご飯要らない。 ( 左右に首を振って、享也を見上げた。 「 大丈夫? ..あたしの病室行こう。話したい気分。 」 と、享也の肩を擦ってやり乍顔を覗き込む。さっきの出来事、伝えてもいいのだろうか。享也の手を引いて病室に入り乍、ぼんやりと思案した。 ) (( 何か悔しいです。負かされてる気がすr、←