【 畔田 月菜 】 ..、 ( あれから数十分後。よく分からないが廊下で倒れてたらしいあたしは今とある病室にて休養中。点滴は寝てる間に終わったらしく今は大分暇。善は何処かに消えて享也については一時退院の事を適当にしか聞いてない。上半身を起してぼふぼふと意味も無く布団を叩いてみた。 ) (( Σ、..えと、有難う御座います、...です。(、