( 蹄 奩 ) ...、(言葉が出なかった。それより彼女を傷つけてしまった、って思って。涙がどんどん溢れる。ふう、と小さく溜め息を吐いて上を向いた。天窓から見えるのは満天の星々。ゆっくりと指でなぞった。空にはオリオン座の一等星が輝いていた。) ( うはは、そかそか。←、りょーかい。 ノ