呉羽 2013-06-25 02:14:03 |
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霧夜
んー?確かに…不便だな…(数回頷いて呟き
紫苑
お?お前も分かるか、くーの可愛さ(嬉しげにニカッと笑い
ケッ…俺だって本気を出しゃあな~…(ブツブツ呟き
(ふはっ!良い意味で間違えてたぜよ←
おお?ワシら、そんなに魅力的かのぉ~?デュフフッ(笑)←殴っ
おやすみぜよー!
しー
…ん……(膝枕されたまま丸まって撫で受け
…ひあっ?!…っ!!(つい声上げると、赤面しながら片腕で口元押さえ
愛
む……食べたかもしれないじゃない…(相手の言葉にムスッとなるが、まぁ…食べてないけど…?と呟き←
(フッフッフッ…ざまぁww(殴
くー
ほら見ろ…食ってねぇ…(ワシャワシャ頭掻き
よし……くー!行くぞ!(資料抱え直すともう片方で暑そうにしながらムスッとしてる相手を抱き上げて歩み出し
霧夜
いや、お前も苦労してんだなと思ってな…クククッ(相手の質問に答えるも再び笑い
愛
別に……倒れても良いし……どうせ何したって俺シネ無いんだから……どうって事ない…(撫でられながら目瞑ると、ニヘラと笑い
(シリアスに持って行くぜ( ´艸`)(笑)
更にどうせならこの子不老不死設定にしてみたり←ww
(食堂)
んな事ねぇ!
お前が倒れりゃ…俺が心配する!(頬に手を添えると眉下げ
……俺を助けるためにお前は不老不死になった……俺は…お前が心配なんだよ!(相手を下ろすと赤い煙に包まれ、相手と同等の大きさの赤い狼の姿になり
(いいぜよ!シリアス!w
色々愛次郎と呉羽の関係を考えるぜよ!!(☆。☆)ww
(食堂)
……愛は…優しすぎる……本当はあの時…俺が傷付くべきだった…心配される資格なんて……ない(狼姿になった相手を見つめると小首傾げ
(おー!!ほな、このスレ読んでくれてる人等も楽しめる様にとことんウチらも楽しむで!( ̄∇ ̄)←え?w
(食堂)
ちげぇよ!!
お前はあの日以前も…それ以来も…ずっと傷ついてたじゃねぇか!
あの日だって…人間にコロされかけてた俺を庇って……くーがシニかけて……それでも、くー…お前は笑って大丈夫だって言って……(昔の事を思い出し苦しそうに顔しかめると相手の制服を口でめくり上げて背中の大きな刀傷を見つめ
(うはっ!読んでくれてるなら入って欲しいぜよ…ww
おー!ワシも楽しむぜよよーん!
(食堂)
わっ……愛…あの時…本来なら、愛は何時もの様に山で他の狼たちと笑ってて……俺はイケニエとして…愛の知らない内に消されて…そんな手筈だったのに…最後の最後で俺は…拒んだんだ……っ。
『生きたい』と思って山に逃げた…。
そんな事しなければ…愛が見つかる事も、俺の代わりに消され掛けることもなかった…!
俺はただ……元の『シナリオ』に戻そうとしただけ…。(背中の傷を見つめる相手に言うと、でも、愛がしにかけてる俺と契約して助けてくれた…と微笑みながら呟き
(食堂)
イケ…ニエ…?!何だよそれっ!聞いてねぇぞ!
何時も一緒に居たのにっ……っんで言ってくれなかったんだよ!
言ってくれりゃあ……助けに行ったのに!
言ってくれりゃあ……っ…(予想外の真実に悔しそうに涙流しながら
人狼……いや、神狼(ミロウ)と契約すれば…どんなにしにかけてる人間でも助けられるって聞いたから……まさかその代償が、対象者の『時』を奪う事とは知らなかったけど(悲しそうに相手の背中傷を見つめると、ペロッと一舐めし
(食堂)
だからだよ!!…そんな事言えば……愛次郎は必ず助けに来ちゃう……愛次郎は…命を掛けて…俺を助ける…。
俺は……もっと愛次郎に生きて欲しかったから……言わなかった…。(珍しく声を荒げると相手に振り向き、涙を優しく拭い
…ンッ……でも助けられたことに変わりは…ない。…俺は…感謝してる……不老不死になると…辛いことばっかだけど…愛次郎を悪く思った事は…無いよ…(相手の首元に抱き付くとポンポンと撫で
(食堂)
……っ!!……フッ……優しすぎんのは…お前の方じゃねぇか(首元に抱き付く相手に優しく微笑むとペロッと頬舐め
そいやぁ…くーが俺の名前…《愛次郎》って呼ぶの何年ぶりだ?(パタパタと左右に尻尾振り
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