花宮真 2013-06-16 20:22:16 |
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黒子サン>
…そんなの、思わない訳ないじゃないですか。…けど、今はこれで十分かなっても思ってるんですよね。
(足に相手の手が触れると微かにぴくりと身動きするもののその後は大人しく、相手からの質問に困ったように眉を下げながら当然だというように頷き。それから軽く目を伏せ自分の胸元に手を当てると「…こうして実体を保てるようになっただけでも、ボクにとっては奇跡みたいなものですから。欲張っちゃ、いけないかなって。」などと少しだけ寂しそうに呟くと自分の醜い足に目線を落として。)
今吉サン>
…不謹慎なんかじゃないですよ。男性に綺麗って褒められて嫌な女性なんて、居ませんから。
(枝から伝わる彼女の魂の温かな温もりのようなものに軽く手を翳し微笑むと軽く首を振りながらどこか悪戯っぽい口振りで相手の行動を肯定して。それから今思い出した、というように少し驚いてからぺこぺこ頭を下げ「スイマセン、うっかり名乗るのが遅れてしまって…ボクは桜井、桜井良といいます。…まあ、今決めたばかりの名前ですけどね。」と今まで名がなかったため少し考えてから自分を世話してくれていた彼女の名を頂きその名をどこか誇らしげに名乗って。)
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