。飢愛。((BL/NL/GL

露斗さん

……っ､!…露斗、さ…ん、(触れる唇にﾋﾞｸﾘと肩を跳ねさせ、目を瞬かせて。「我儘…なんて、そんな言えないし、」と動揺しているのを隠そうと取り敢えず上記呟くも、誤魔化しの言葉や思いとは裏腹に相手をきつく抱き締めていて。/)

橘さん

・・・ん、ミオちゃんが擦り寄ってくれただけでも嬉しいよ（素直にならない相手に微笑を向けるも抱き締められては反射的に吐息漏らし。それでも相手の想いに応えようと耳に擦り寄ればキスを落として

露斗さん

……ん…ｯ、(相手の行動に頬を染めつつ眉を潜ませ、浅く息を吐けば小さく声を洩らし。相手の後頭部に手をあてて引き寄せれば、噛み付く様に口付け、唇を離すなり「露斗さん、好きだよ…。」と小さく笑みを浮かばせていて。/)

橘さん

・・・でも。俺、縛っちゃうかも（己の唇に指を当てて相手の唇の感触に浸っていれば苦と元を歪ませて上記延べ。己の独占欲を自覚しているのだろう、俯いては相手を引き離すことも出来ずただ頭を野菜苦撫でてやって

露斗さん

…いい、よ…。露斗さんになら、僕は大丈夫。(撫で受ければ目を細め、相手の項に指先を軽く這わせて。普段見せない様な表情をこの時ばかりは連発しており、相変わらず微笑浮かべ乍「好き、大好き…」と思いの丈を伝えて。/)

(上げておきますね。/)

橘さん

・・・そんなコト言われると我慢きかなくなるんだけど（己の項に触れる相手のか細い手首を掴み上げてはソファに押し倒して頭上に片手で拘束し。「俺も好きだよ」と口元を緩ませて微笑めば相手の額に押し付けるようにして唇落とし

（上げ感謝です、すみません中々時間が取れなくて；；

露斗さん

……っ､…露斗…さん、(一度驚いた様な表情をするも直ぐに目を軽く瞑り、掴まれて動かせない腕を少し強張らせ。額に感じる相手の温もりに口許を緩めつつ、微々乍も上がっていく体温を自らも感じていて。/)

(大丈夫ですよ、お忙しい中お疲れ様です^^。/)

橘さん

露斗、って呼んで。（未だに呼び捨てにしてくれない相手に眉を顰めれば無意識に手首を押さえつける片手に力が入ってしまい。半ば懇願するように眉尻を下げて相手を見つめ

（ここ最近はまともに来れないと思います；あうぅ、本当にすみませんッ

露斗さん

……露斗、…(目線を軽く逸らし乍も相手を呼び捨てで呼んでみては軽く目を瞑り。手首「らの圧迫感に微かに眉を潜めつつも、「露斗…好き､」とぽつり呟けば口許に微笑浮かべてみせ。/)

(了解しましたｰ！大丈夫ですよ^^/)

橘さん

・・・ふふ、なんかくすぐったい気持ち。（相手の口から己の名前を呼ばれれば相手につられるようにして微笑。掴んだ手首をそのまま引き寄せては己の肩口に相手の顔を押し付けるような形で抱き込み

（随分と遅くなって申し訳ないです；お待たせしてしまってすみません
　これからはまともに来れるかと＾＾

露斗さん

わ、……僕も、なんかこそばゆい感じする、(相手の背中に手を回しては、心地良さげに目を瞑っていて。「僕の名前も、呼んで…」とぽつり呟けば相手の頬を優しく包む様に手を添えて。/)

(大丈夫ですよ、お帰りなさい(笑)自分こそﾚｽ遅れちゃって申し訳ないです^^;/)

橘さん

んー？ホントかな・・・？（首を傾げては相手の表情を伺うようにして覗き込み。そのまま「・・・弥御」とゆっくりと相手の名前を紡いで。若干紅潮した頬を隠すように相手を掻き抱き

（ただいまですｗ　いやいや、音信不通だった私にレス返してくれるだけで嬉しいです！

露斗さん

うん…ほんとだよ。(顔を覗き込まれれば頬を再び淡く色付け、柔らかく微笑を浮かべて。名前を呼ばれれば自分でお願いしたにも関わらず「……っ、」と小さく息を詰まらせ、ぎゅうっ、と相手を力強く抱き締めては相手の耳許に軽く唇を押し当てて口付け。/)

(自分もお相手様とまたお話できて嬉しいです!､この日を首を長くして待ってましたから、笑。またこれからも宜しくお願いしますね∀｀*、/)

橘さん

・・・ふはッ、やっぱり弥御は可愛いね（相手の反応を目の当たりにすれば今まで緊張していたのか意図が切れたように体の力が抜け。耳許に相手を感じれば静かに目を閉じ、相手の髪の流れに沿って優しく指を絡めさせながら撫でてやり

（そ、そんなことを言われると照れてしまいますわ←　私も可愛い可愛い弥御君をまた見られて嬉しい限りです！此方こそこれからも宜しくお願いします＾＾

露斗さん

な、…別に可愛くないよ、僕は…。(一瞬拗ねた様な表情を見せ、「露斗の方が、何十倍も可愛い。」と首を横に振って否定を示し。撫で受ければ微かに目を細め、此方もお返しとばかりに相手の髪をﾜｼｬﾜｼｬと不器用乍に撫で返して。/)

(そんなそんなw寧ろ露斗くんの方が可愛いじゃないですか!､もう本体どｽﾄﾗｲｸですよ!､取り敢えず本体はこの辺でﾄﾞﾛﾝしますね^^､)

橘さん

・・・いや、俺は有り得ないって・・・（困惑したように口元をへの字に曲げて少しばかり怒ったような表情をしてみるも間もなく崩れて吹き出し。撫で受けては綺麗な長髪が頭部だけ乱れているという悲惨な姿に。←

（いやいやｗｗこんなイカレたヤンデレのどこｇ←　はい、では私もドロンします！

露斗さん

有り得なくないよ、僕は少なくともそう思う。(笑い出す相手に少し表情をしかめれば、相手の目許に巻かれた包帯をまじまじと見詰めていて。相手の崩れた髪を見るなり「あ…。」と間抜けな声を溢し、何とか手櫛で直そうとしてみて。←/)

橘さん

・・・可愛いとか俺に縁がない単語だよ。（静かに首を横に振って否定を貫き続けるも「・・・何？」と相手の視線に気付いたのだろう、表情は見えないものの首を傾げて疑問を表現してみて。苦笑を浮かべながら己の手櫛で直してみるも、ハネた部分が元に戻るばかりで。

露斗さん

…そんなことない、(相手の頬に唇を押しあて、此方も否定を否定仕返して。「露斗の目、見たことない…顔も、思ってることも、僕は何も知らない。」と特に何と言う訳でもないが素で言っていれば、跳ねた髪を優しく摘まんで。/)