ふぅ…(椅子の背もたれに寄りかかり寛ぎながらコーヒーを一口。いつもと同じ分量をきっちり計り淹れたものに「完璧だな」と満足げな表情を浮かべて上記言うも今後新しい入れ方や分量を模索していくのも良いかもしれないなんて考えて。コーヒーから顔を上げればもう見慣れたロビーが目に入り。そういえば此処に来てから色々なことがあったなと一人感慨にふけりながらまたカップに口をつけ。