背景 当麻 2013-05-29 22:18:03 |
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背景君
ひゃあっ!(タオル一枚を巻き風呂場から出てくる相手を見れば、両手で顔を覆い隠し)
う、うん…えっと、お茶淹れて待ってるよ(状況に耐えられなくなったのか、顔隠したままキッチンへと歩いて行き)
華月
ん??(自分の格好を見て別に変じゃないよな?と頭の中で思いながら)
お・?サンキュー♪(お茶と聞くと、シャワーを止めて外にでて、軽く体をタオルで拭くと・下着とズボンを穿いてリビングに顔を出して)
背景君
今日は私がブレンドしてみたの(先程の事は何とか自身の中で整理つけ、自身がブレンドした紅茶を相手に見せにリビングに顔出せば上半身裸の相手見て、真っ赤になり俯いてしまい)
華月
ん?おお??まじか?ドレドレ・・・ゴクゴク(相手の顔を見ると赤いなと思いながら、ブレンドと聞くとすぐに限界まで近づいて、受け取りながら飲み始めて)
ムム?旨いな・・、やるじゃないか(口の中でしっかりと味を味わうと、相手への感謝をこめて心から言いながら、一度置いて服を着始めて
背景君
はわ…わ(相手が近付いてくれば真っ赤になったままどこに視線をやっていいものかわからず目泳がせ)
良かった…(旨いと言ってくれたのと、服を着始めてくれたのに対してホッとしたように呟いて)
華月
ん~・・そういや今日は休日だよな・・(着替え終えると携帯を見ながら日にちと時間を見て)
そうだなぁ・・どっかでかけるか?久しぶりに(携帯をポケットにしまうと天気が良い外を指を指して
背景君
今日は日曜日…だね(ニコニコしながらも、控えめに言えば頷いてみせ)
いいの…?(出掛けようという相手の提案に珍しくも表情輝かせ相手見れば、首傾げて言うも、目は行きたいと言っており)
華月
そうそう・丁度おもいだしてな(相手の顔を見ながら頷いて見せて)
おう?いいぜ?・・ほらなんだ・俺からだ動かすの好きだしさ?(目をみなずとも、なんとなくわかりながら笑顔をみせてケラケラと笑いかけて
背景君
日曜日ってよく忘れちゃうよね(フフッと軽く笑えば、コクコクと同意するように頷いて)
嬉しい…でもどこに行くの?(相手の明るい笑い声聞けば、幼なじみの為か自身をよく理解してくれる相手に嬉しさで微笑み浮かべながら)
華月
そうそう、あれ?いつのまにって感じでサ(両肩を軽く上げながら溜息付いて
ん~・・そうだなぁ・・、お前お菓子とか好きだし・・、デパートのお菓子とか
お菓子系の料理器具とか・・遊びで遊園地でもいいな(指を折りながら数々の疑問を頭に浮かべながら
背景君
ふふっ、変わってないね?(相手の言葉口調に小さい時の面影が重なりクスクスと小さく笑って上記述べ)
それって…私に合わせてくれてるの?(相手の言葉に自身の事を考えてくれているであろうという優しさを感じ相手見れば軽く首傾げ)
華月
うぐ・・、う・・うるさいな・仕方ないだろ~?こればっかりはさぁ・・(図星を付かれて苦笑いしながら頬を少し描いて横を向き)
ん?当たり前だろ?男が女を誘う時は、当たり前に相手の好きで、自分も楽しめる場所を探す
男ならこれくらい当然だぜ?
(考えていると、質問を投げられたので・自分のポリシーの為にと思い相手の顔を真面目にジット見ながら、言い終えると最後に優しく微笑みかけて)
背景君
変わってないのは、私にとって安心要素でしかないんだよ?
…背景君が変わっちゃったら、寂しいもん(自分自身でもわかる位よく喋っているなと感じながらも、少し眉下げ寂しげに微笑み)
…格好いい(相手の言葉に男の子らしさを感じ思わず呟けばハッとして少し頬赤らめ)
水族館か動物園か遊園地がいいな(自身が好きな所を小さく呟き)
華月
・・・・俺が変わる・・か・・(安心要素と、寂しいという言葉を聞いてから・相手の表情を見て、視線を下ろし自分の掌を見て)
安心しろよ・俺が変わる事はない、お前を置いていく事はしないさ(視線をあげながら真剣に相手を見つめながら答えて)
格好いいのか?・俺が?(呟きだが、聞き逃そうとするが気になった為ききなおしてしまい)
ん・・・じゃ・・(相手の意見を聞くとリビングを出て部屋に財布を取りに上がりながら)
背景君
…優しいね背景君は、変わってない…私ね、人とお話するの苦手だから、背景君とお話出来るの小さい頃から凄く嬉しかったんだ(相手の真面目な真っ直ぐな視線に自身は相手にしてもらってばかりいるなと少し反省しながらも嬉しさに柔らかい笑み浮かべながら相手を見て)
う…うん、背景君は格好いいよ…私なんかに言われても困っちゃうだろうけど(問われれば、コクンと頷き少し苦笑い浮かべ)
えっと…(相手が部屋に向かえば自身も鞄を持ち)
華月
そうだな・確かにお前は苦手だけど、でも・お前はそれを努力してるだろ、悔やんで後悔もしてる・・
それを馬鹿にする人間はこの世界には居ない、居るんなら俺がぶっ飛ばす(相手の気持ちを聞くと自信を持っていいはずなのに、持っていられないのが辛くなり、自信を持たせようと相手に近づいて肩を優しく掴みながらも答えて)
そうか・・、ん?何言ってんだ?お前みたいな可愛い奴にいわれりゃ喜ぶって、サンキュ(褒められると、素直に心から感謝が湧き出てきて、嬉しそうに笑顔で言いながら)
うい・おまたせ~、(上からトントンと降りてくると、ドクロのネックレスを首につけて、黒いタンクトップに、ジーパンというシンプルな服にして、髪は珍しく少し上に逆立てながら)
背景君
…私の事わかってくれてありがとう
私ね、背景君大好きだよ(相手の言葉聞けば嬉しげに満面の笑み浮かべ、大好きだと自然に口からこぼれ出て)
可愛くなんて…(真っ赤になって俯き、はずかしそうに言い)
大丈夫だよ…わぁ…(大丈夫だと微笑み相手に振り返れば、普段とは打って変わりカジュアルな相手に思わず見とれ)
華月
っ!?・・・・・・・(相手の笑顔から大好きという言葉に驚いて、頬を赤くしながらすぐに横を向いて直視できずに、あまりの嬉しさに少し口元ニヤリとしてしまうが・すぐに戻そうと努力し)
?何いってんだ?お前は可愛いだろ~?(首をかしげながら両手を組んで)
ん?そうか?すまんなぁ、最近オシャレ?って奴をしてみたんだ(いつも部屋では白のタンクトップ・青色のハーフパンツで・買い物は学生服だったため、久しぶりに私服に着替えてみて少し心配になりながら、近くまでより)
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