四角関係{bl}

>柚希
わ、わかってる...(相手が強く念を押したときはもう時遅く、既に手元にある紙はきれいな四つおりになっていて。やばいやばい、と思いつつ相手に視線をうつすも相手は自分のこの事態には気づいていないらしくほ、と一安心するもすぐに、これは紙をどうするかという問題が浮上し。とりあえず、さ、とﾎﾟｹｯﾄに入れてしまい、グシャと音が教室に響いたときはもう遅く。

>十夜
……おい。何だ今の音。
(言葉こそ指示通りにやっているかのような物であったが、その口振りから怪訝に思わずには居られず。然し今日中に提出すると言ってしまった以上早々に手を止める訳にも行かず、取り敢えず作業を開始するが直後に耳に入る僅かな音にピタ、と手を止め。ゆっくりと其方に顔を向けるとまさかとは思いつつも引きつった笑みを浮かべて問い掛け)

>柚希
ぇと...(相手と視線があってしまえば、終わりだと思い相手から視線をそらしつつ、頭の中では他が態度から見るよりも相当焦っていて。｢紙が勝手に破れた...｣などと訳のわからないことを言ってしまい。もう終わりだな、と決心してﾎﾟｹｯﾄから破けた紙を取りだし相手のほうを苦笑いしらながら見て。とりあえず最初にでた言葉は｢ごめんなさい｣と言う至って普通の謝罪の言葉で。

>十夜
…三秒以内に真実を話せ。そうすれば許してやる。
(謝罪するのは良しとするが問題はそれ以前の物で。紙が自発的に破れる訳が無いだろう、と深い溜め息を吐いては机に片肘をつき指先を額に宛てては暫しの無言の後に再び相手を見遣り。今のところ怒りを顕にする事無く、極めて冷静な口調で述べ)

>柚希
紙を四つ折りにして、隠そうとしたら破けた....(相手と、視線を合わせないようにしながら一通り説明し。｢ﾃｰﾌﾟで補強すれば...｣とは、と閃いたように呟き、そうと決まれば｢ﾃｰﾌﾟﾃｰﾌﾟ｣と立ち上がり窓の外を通り取りに行こうとするが、ふと、窓の外に視線をうつし。放課後、部活が終わった生徒が行き交うなかの校庭で探すのは密かに自分が思う人の姿。

まだ空いてるのありますか...？

>匿名さん
(えと、①ですかね?私的には①をやってくれると嬉しいんですけど...)

(/レス返せず申し訳無いのですがこれから用事が出来てしまったので落ちます;;お相手有り難う御座いましたっ)

>柚希
(大丈夫ですよ!置きﾚｽでも有りなのでいつでも返信どうぞ！)

名前：itinose reima
容姿：瞳の色は焦げ茶。髪の色は金に近い茶髪（地毛）で、服はきちんと着ることは少なくブレザーの前は全開。
　　　ネクタイなどつけるのも面倒なためつけていない。両耳には小さな星形のピアスをつけており見た目結構チャラい雰囲気
性格：目つきは悪いものの見た目とは裏腹に優しさを持ち合わせていたりするが周りから意外な反応を受けるのを拒み敢えて不良のような態度を取る。これでも好きになった人にはわりと一途である

（匿名です！①是非やらせて頂きたく取り敢えず設定出しました。ロルテストの方少々お待ち下さい...）

>犁真
(りょかいです!じゃあ、提出お願いします！)

はぁ...怠いわ...
（（教室の隅でブツブツと独り言を言い乍目の前の用紙に悪戦苦闘しており。その用紙は前回行ったテストの点数があまりにも悪かったための補習プリントで、しかも其を受け取ったのは唯一人、自分だけであり。「今日中にやって提出」と言われ放課後教室に残って窓から差し込む日を浴びながら問題解いており

（如何なもんでしょう...？宜しければ続けて絡んで頂けると幸いです..）

>犁真
な-にしてんだ?(放課後そろそろ帰ろうかな、などと思い廊下をぶらぶらと歩いていると教室に一人残った相手の姿を確認し。ふと、驚かしてやろうか、と思い静かに相手の後ろに近づいていくと。相手の手元にあるﾌﾟﾘﾝﾄに視線をうつし。｢補習か...｣苦笑いして、馬鹿かよ、とくしゃ、と相手の頭を軽く撫でながら前の席に座り。

(すいません！おちます！また明日きますね！ﾚｽは後でかえします！)

...何だ、お前か
（（急に聞こえた声にピクリと肩揺らしては其方を見遣り。相手の姿捉えれば上記呟いてひとつ息をつき。撫でを受け乍「仕方ねぇだろ...馬鹿なんだから」と己の前の席に座る相手を目で追いつつ少し不機嫌そうに言い。ふとまだ残り十数問とある補習用紙に目がいけば、もう面倒だと言わんばかりに其の用紙をグシャグシャに丸めて床に投げつけては「もういい。やんねぇ..」と鞄を手に取り気だるそうに席を立ち

（了解致しました）

>十夜
馬鹿、保護者が見るプリントだぞ。そんなんで補強したって…、…どうした?
(相手の述べる言葉は大方予想の範疇であったが為に呆れの滲んだ溜め息を吐き出し。それだけでも十二分に相手の脳天気な思考を思い知らされると言うのに、次いで耳に入る提案はどう考えても採用には至らない物。思ったままに言い慣れた暴言を吐き先程にも増しての呆れを全面に押し出すかのような横柄な態度にて述べるものの、不意に相手が窓の外を見詰めているのに気付くと言葉を切り問い掛けて)

>ALL
…悪いがこの後予定があるんだ。気が向いたら付き合ってやる。
(放課後、HRが終了し教科書等を鞄に詰めていた所男子生徒数名が近寄って来たのを察するなり手を止めて其方を見遣り。何か用か、とでも言いたげな視線を向けつつ黙っていると己の目の前に立つ生徒の口から出たのは“勉強を教えて欲しい”との言葉。聞くなり再度手を動かし始めては淡々とした口調で述べるも実際予定等ある筈も無く、唯単に面倒なだけだったのだが適当な言い訳を終え鞄を手にすると一言告げて教室から出て行き、向かう先は屋上で)

(/一応新たに絡み文投下しておきますね!宜しければお相手お願い致しますっ)

柚希
ん...おい、柚希
（（鞄を片手に持ちながら気だるそうに廊下を歩いていると視界に入ってきたのは見覚えのある後姿。どこへ向かうのかと思い後ろから声をかけてみて。隣に行けば「あ、もしかしてまた勉強教えて～、とか言われて来たんだ」と相手の様子見ながらいつもの事かと察しては緩く苦笑いを浮かべ

(/　ﾚｽ返&絡ませて頂きました!、　).

>>十夜

.....ん、十夜..!?
(廊下を一人ゆっくりと歩いていては視界に入った図書室。扉が開いていた為、委員でも居るのかと思えばひょこ、っと顔を覗かせて。其処に居た本に埋もれている少年、何か見覚えがあり..考えれば己の幼馴染か..と思うと同時に上記を問えば小首を傾げて。廊下の隅に自分の鞄を置けば相手にゆっくりと近づく。「..どした?!」と苦笑気味に質問を投げかけて　)

>>柚希

...お、柚希-!!
(廊下を何故かﾙﾝﾙﾝで歩いていては相手を発見。鞄はﾘｭｯｸの様に背負っていた為両手を大きく開いては上記を元気に云って。続けて手をﾌﾞﾝﾌﾞﾝ､と振っては「何してんの-?!」と相手の元へ駆け寄って。..教室から出て来たなら家に帰るか..寝るか..読書..?なんて内心考えるなり相手を見詰めてはにっ、と笑みを浮かべて。相手の返答を待ってみようか　)

>>犁真

(/　お初めまして←　④役の者でございます!　勝手に絡み文出しちゃいますので絡んで頂けると嬉しいです!　).

....よっ!!犁真-、...
(相手を見掛けるなり肩をﾎﾟﾝ、と軽く叩いては上記を云って。「相変わらずﾁｬﾗってんな..、」と相手の容姿等を見るなり苦笑気味に呟くも最後にはﾆｶｯといつも通りの笑みを浮かべては急に鞄の中を漁りだして。..1つの飴を取り出せば「..此れやるよ.!!」とｸﾞﾚｰﾌﾟ味の飴を相手に差し出しては頭の後ろで手を組んで　)

（喜んで絡ませていただきます←）

天祐
ん...嗚呼、天佑か
（（肩を叩かれ、誰かと振り返ってみると馴染みのある顔が視界に映り。「別にいいだろ、俺の好きだ」と相手の言葉に特に反応を示すわけでもなく返答し。飴を受け取れば「ありがと...欲を言うと俺はグレープよりオレンジ派だけどな」等ともらった飴の味を見ればそう呟いて

>>犁真
(/　有難うございます!　)

まあ、犁真らしい..!!
(にこ、と笑みを浮かべては上記。「..え、そっか...ｵﾚﾝｼﾞな。おっけ..今度鞄の中に入ってたら持って来るわ」と苦笑するなり相手を見て。鞄を再び漁るなり「いやぁさ..俺ｸﾞﾚｰﾌﾟ味嫌いなんだよな-..」と如何でも良い事を呟けば頭をｶﾞｼｶﾞｼと掻いて　)

天祐
...そうか
（（相手の笑みを見るなり何故かひとつ息をついてはプイ、と顔逸らしてしまい。「ま、無理にオレンジとは言わねぇけど」と貰った飴の袋開けては口に運び。鞄漁る相手見遣り「何だ。嫌いな味だから俺に押し付けたのか」と眉を寄せては少し不機嫌そうに口尖らせ