主 2013-05-13 15:52:08 |
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>高杉晋助
ああ、そうだな。
(風に舞い踊る薄桃の桜に相手が感嘆を溢すと、此方も笑みながら相手と同調して頷き。相手の人柄にすっかり懐ついている鎌足や隣の由美もその光景へと華やぐような声を重ね。張が飛び込む姿を眺めてから此方を向く相手の面差しに苦笑が浮かんでいるのを見るなり、愉しげな人の悪い笑みで)
クク、いや。まさか飛び込むとは思わなかった、とかな。
(確実に確信犯の笑みであり。『張は頑丈だから大丈夫だろう』と紫煙を流しつつ隣の相手を見ながら話している際、向こう側の甲板で人だかりが出来ていて。何やら下の川辺を見てざわついており。無言になりながら後頭を掻くと、そっと見なかった事にして相手を見つつ)
それはそうと晋助、…以前、夜兎族が仲間内にいると言っていたが。この場には不在か?
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