朔さん 朔さんが直々に用意してくれるなんて。 (ぱちぱちと小さな拍手送っては置かれたグラスへと手を伸ばし「頂きます」と一口飲んで喉を潤し) 冷たくて美味しいね。 聖夜さん うーん、口では勝てそうに無いね。(困り顔を作って見せれば手の甲への口付け静かに見遣り) 何だかお姫様にでもなった気分だよ、お願いします。(相手をなんて呼ぼうか考えながらされるがままに)