主 2013-05-03 19:50:55 |
通報 |
名前 麓山 瑞希 - Hayama mizuki -
性別 牝
年齢 17
性格 天然気味の馬鹿で鈍感。言われたら言い返す事しか脳に無く、負けず嫌い。本をこよなく愛す、図書委員で毎日のように図書室に足を運ぶ。家庭的な事は得意とする。が、恋愛に関しては全くの無関心。とある事で、恋というものを知る。
容姿 黒髪ロングで前髪は髪留めで止めている。制服は、スカート膝の少し上。上は、カーディガンを羽織っている。ピアスはついてないが、耳に穴は開いている。
.. 暇だな - 。 ( ソファーに腰掛けふぅ、と溜息を吐く少女。どうやら人待ちの様子。アイス片手に扉の方をちらちら、と確認していて。「 ほんと、誰も来ないな - 」 なんて独り呟いては手に持っていたアイスを頬張って。 / 。 )
あっつー。 ( 額に滴る汗を、首に巻きつけたタオルで拭き取りながら、 図書室の扉をガラガラ と鈍い音を立てながら開ければ。 入り口手前に座っていた少女に気が付き、。 「 よっ、」 なんて軽い仕草で手を相手の前に振りかざしてみれば。 )
PFは次描くので。 お邪魔しますね。
名前 如月 希羅 ー キサラギ キラ -
性別 牡
身長 178cm
性格 バレー大好き少年、 ← 学校にはバレー部員は一人しか居らず、最近がっかりしている様子。 ← 運動が好きで、 恋愛などにはあまり興味が無い様子で、 一人で体育館で練習するなどの一面も、
わわっ ! ( 図書室でアイスを食べるなど例外で。図書室の扉の音にビクッと肩を揺らせば、咄嗟にアイスを背中に隠して、「 あっれ - 、 どうしたの ? 」 なんて笑って誤魔化し乍、相手見詰めて尋ねて 。 / 。 )
、 何慌ててんだよ。 ( ボケーっとした表情で、相手の顔を見詰めると。 相手は何処かで、見かけたような顔で。 「 図書委員が何、アイス食ってんだよ。 」 はぁ、と溜息を促しては。 別に興味も無い様子で。
べっ 、 別に 。 ( アイスを持っている事がバレて無いと思っているのか何事も無かったかのように振る舞い 。 良く見ると 、 同じクラスの男子じゃないか 。 「 別に 、 食べたらいけないなんてゆ - ルールは無いもん 。 」 軽く言い訳すれば 、 溶け掛けた残りのアイスを一口でぱくりと 。
まぁ、そんなルール無かったな。、 ( まだ、五月だというのに、この暑さ。 相手がアイスを咥えるのを見れば。 ポカーン、と羨ましそうな目を向けて。 「 今日、なんでこんな暑いんだろ。 」 相手の頬に汗が滴るのを見れば、 自分のタオルを相手の頬に当てて。
何々 、 アイス欲しいの ? ( 相手の様子見 、 ふと思ったことを問い掛けてみて 。 相手のタオルが己の頬に触れると 、 ピクッと擽ったそうに肩を揺らし 、 「 何 ? 」 と尋ね 。
アイスかぁ、。 食べたい。 ( 相手の言葉に少し、本音が出て。 椅子に突っ伏した状態で。 「 ん。 汗出てたから、拭いただけだけど。? 嫌だった。? 」 ぽつん、と寂しそうな様子で尋ねると。
聞いたくせに持ってないけど 。 ( 真顔で相手に告げる 。 カウンターの整理をし始めれば 、 ガチャガチャと静かな図書室に音が響いて 。 「 あ 、 そ - だったの ? ... 有難ね 」 理由を聞けば 、 照れ臭そうに御礼を述べ 、 照れているのを悟られないようにか 、 再びカウンターの整理を始め 。
、っ そっか。 ( 少し期待したばかりに、残念な思いも積る。 少女の整理をする姿をポカーン、と眺めれば。 「可愛い」 そんな感情も出てくるも、押し殺して。 「 良かった。 怒ったかと思った。 」 なんて、 相手に聞こえないような小さな声で、呟き。
御免ね 、 今度は2人分用意しとく 。 ( 申し訳なさそうに謝った後 、 笑顔で相手に再び告げて 。 カウンターの整理が終わったのか 、 今度は近くの本棚へ向かい 。 「 此の本は此処に .. っと 、 何か云った ? 」 本棚の整理を始め 、 静かになったと思っていた図書室に再びゴトゴトッと音が響いて 。
別に謝らなくて良いのに。 ( 、相手の笑顔が此方に向けられると、 少し顔が赤くなって。 椅子から立ち上がって、 相手の立つ本棚の近くに寄れば。 「 手伝う。 」 なんて、可愛気の無い様子で少女の前に立って、 相手の手に持つ、本を、3冊程度受け取ろうと手を差し伸べれば。
一応 、 ね ? ( クスッと笑み零せば 、 相手の様子伺って 。 椅子から立ち上がる相手を不思議に見詰めるも 、 己の前に立った相手の言葉に無意識に頬を緩ませるも 、 「 悪いから 、 良いよ 。 座ってて ? 」 なんて云って 。 実は 、 己の持っている本は己の背の高さでは届かない場所らしく 、 俯いては 、 先程断ったにも関わらず 、 手伝ってもらおうか 。 なんて考えていて 。
ふぅん、 そっか。 ( 相手に断られて心理的にも結構ショックを少年も受けて。 椅子に再度座ろうと試みるが、 少女が本棚の上に届かない様子で俯いているのを見れば。 相手には見えないように、本棚まで近づいて、 「 やっぱ手伝うわ、 貸せよ。 」 なんて、少女が手に持っている本を、受け取っては、 定位置の場所に本を置く、 少女の手持ちの本が無くなれば、 もう仕事が終わっているような雰囲気であったので。 「 放課後、 空いてる。 ? 」
ええっ 、 有難 .. 。 ( 俯いて考えていた所に 、 相手がやって来ればほっ、としつつ眉下げて 。 相手が本棚に返している様子をぽ ー っとしつつ眺めて 。 手際の良い作業と背の高さに驚きつつ 、 反面羨ましくも思い 。 己の手も軽くなり 、 相手の作業も終わった様子 。 相手から少し離れていた所にいた少女は 、 相手に駆け寄り 、 「 結局 、 手伝って貰っちゃった - .. 。 有難っ ! .. えと 、 此の後は未定だから空いてるよ ? 」 相手の問いを不思議に思いつつ 、 こくんと頷いて 。
。 別に、最初から言ってくれれば良かったのに。 ( 相手の、胸を撫で下ろす姿を見れば、 内心ほっとして、。 相手が駆け寄ってくれば、 少し照れ臭くなって、手で自分の額を触れて口元を塞いで。 「 お礼なんて、 別に、。 空いてる、 ? じゃあ一緒帰ろうぜ、 バスケ部の奴ら、今日部活休みだからさ。 なんか寂しくて。
トピック検索 |