えいた 2013-05-03 02:25:26 |
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えいたぁ・・・(はぁはぁ
おつかれだったねぇ・・(えいたの手を握りしめる
今はゆっくり休もう・・(自分のモノが大きくなるのを感じながらえいたを見つめる
そういえばホテルの招待券もらったんだ!使ってよ・・(何かで少し濡れたチケットを手渡す
あ、あとこのアロマがマジすごいんだ!・・(おもむろに瓶を取り出す 怪しい色をしている
最近凄いハマってるんだよね・・(棒 しかしえいたは気がつかない
お風呂入る時使って!・・(目の奥に煌煌とした光を帯びながら
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そろそろかな・・・(えいたの泊まるホテルの前で時計を確認し、ホテルに向かって歩き出す
うっす!おつかれさん・・(ホテルのフロントをねぎらう フロント「お疲れ様ですオーナー」
ちょっと約束があるから20階には誰も来ないようにして・・
(フロントは一瞬戸惑ったようだ。しかし瞬時に状況を察する これが初めてではない
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チンッ・・(エレベーターが20階に到着する
カツンカツンカツッカッカッカッ・・(歩みが早くなる、目標との距離30m
カツン・・(部屋の前で立ち止まる
チラッ・・(用心深く時間を確認する 携帯の画面には「風呂ナウ」これは先刻のえいたのツイートだ
コンッコンッ・・(ドアをノックする 返事はない
ガサガサ・・(マスターキーを取り出す 手が小刻みに震えている
ピーー・・ガチャ
ギイッーーー・・(気持ちを抑えられず、ドアを開いたさいに音がなる
ヒタ、ヒタ・・(つま先立ちで部屋に入る
ジャーー・・(水の音がする 風呂場からだ
ヒタヒタヒタ・・(・・もうダメだ
チラッ・・(半開きのドアから中をみる
ニヤッー・・(平静を装うのも限界だ。笑みが止まらない
バンッ!・・(勢い良くドアを開ける 目標は寝ている これが俺のevoだー
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「アィイイイイイ!」
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