橘 玲 2013-04-29 11:54:50 |
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(説明なんて耳に入らず口を手で抑えたまま気がつけば説明は終わっていて、相手の心配した言葉が耳に残ればますます頬を赤くして な、なんでもないです..。 ここにいるのが恥ずかしくなり重い足を懸命に動かしながら ありがとうございました!! と走って教室に戻り 己の教科書の事など頭には入っておらず、忘れたまま自分の机にグッタリして/
え、ちょ...(礼を言って走り去ってしまった彼女を呆然と見つめれば言葉も出ず.何だったんだ...?と不思議に思いながらも職員室へ向かおうとするが彼女の教科書は自分が持っていることに気付き、「さて、これはどうする...?」と呟き自問自答しているうちに次の授業が始まるまでに残り5分で.自問自答した結論はとりあえず今返しに行くというものだった.教科書に名前とともに書かれているクラスを頼りに教科書の持ち主のクラスへと歩みを進めれば途中途中で様々な生徒に話しかけられ思うように目的の場所にたどり着く事が出来ず苛立ちが.../)
(グッタリしながらさっきの出来事を思いだしまたもや頬を赤く染めて、ふと己の教科書がないことに気がつけば どうしよう..? 取りに行くか、いかないかと自問自答を繰り返し よし..行こう!! 取りに行こうと決心しグッタリしていた己の体を起こせばスタスタ歩き教室を出て。相手の元へ向かおうとしたが人だかりがたくさん出来ており、その場から一歩も歩けず 先生..!! と呼んでみるも己の身の低さの余り相手が見えず/
ははっ、(苛立ってはいるが流石にそんな理由で怒鳴ることは出来ず生徒たちに合わせ笑っていれば何処からか自分を呼ぶ声が.生徒たちの話に耳を傾け乍辺りを見渡せば先ほどの勉強熱心な彼女が立っている.この状況からどう教科書を返そうか、このままの状態で彼女の元へ行っては迷惑ではないか、など様々な考えがよぎりなかなか行動する事が出来ず困った表情で笑えば/)
(人混みの中己が何処にいるかさえも分からずシドロモドロしながら 先生!!... と力いっぱいの大声で叫んでみるも周りの声で声が届かず わっ..!? 誰かの足に己の足が絡まり転けてしまい足からは血が出るも気にせずに立ち上がればピョンと己の足が痛いのも構わずジャンプして 先生!! と手を降りながら必死に叫び/
大丈夫か!?(彼女を目で追っているとどうやら転けてしまったようでうさぎのように必死に飛び跳ねる彼女を見てもっと早く声をかけていれば良かった、などと罪悪感にかられながらも彼女の元へ急ぎ.この際周りの目など関係無い、そう心で思えばさっと相手を抱え保健室へ歩き出し相手に聞こえるかも分からないほどの小さな声で「ごめんな...」と呟き心では教師としてまだまだだな、と自分を責め/)
(己の足が痛いのも構わずジャンプをしていると凄い勢いでくる相手に驚き 怒ってる!?何かしたのかと心の中で心配になりオドオドしていれば え..? 急に己の体が抱えられ気づけば相手の腕にいて、降ろしてください..!! と言わんばかりに目で訴えれば微かに聞こえた相手の声に目を丸くしてキョトンとし/
...少しの間だけ、我慢してな?(相手の視線に気づけば困ったように眉を寄せ乍首を傾げ相手を納得させようとし.やはり迷惑だったか、と思い一応「保健室に連れてくだけだから」と理由を述べればいつもより早足で歩きなるべく早く保健室に着くよう歩いていると廊下にいる生徒たちは注目する訳で.普段はそれほど気にならない周りの視線も今回に至っては何故かものすごく居心地悪く感じ.そんな事もあってかなおさら早く歩き相手の表情など確認する余裕も無くなっていて/)
(相手に抱えられているのがとても恥ずかしく頬を赤く染めるも相手の歩くスピードが速くなり 大丈夫なのか? と己の事より相手を心配すれば 降ろしてください..自分で歩けます。 などと言い訳をするも本当は周りの視線が痛く怖いという恐怖感を己の身が覚え ブルブル震えながらも心配はかけたくなく顔を伏せ/
...歩けるって言ったって痛いだろ?(相手の言葉を聞けば傷を見ながらそう返し.冷静になってみれば彼女は震えている、どうしたんだろうか...?もしかして俺の事が苦手だったとか...?先ほどからの不自然な態度を思い返してみるとそのような考えしか浮かんでこず保健室はこの階段を降りればすぐ.きっと彼女が震えている理由は俺が苦手、という事と周りからの視線の所為だろう.少しでも彼女を安心させようと「大丈夫、何も怖くないから安心しろ」と声をかけた.丁度その時に聞き慣れた授業の始まりのチャイムが鳴った/)
(相手の言葉に納得されられよくよく考えれば自分で歩けないのが目に見えて、ブルブル震えた己の体はチャイムの音と共に少しずつ震えが小さくなっていき、周りの人の姿が無くなれば震えも止まり ごめんなさい..。 相手に迷惑をかけただろうと心の中で反省するもホッとしたのか相手の服をギュッと掴んでいた/
...着いた(保健室に着けばホッとしたように息をつき「失礼しまーす」と一言.しかし中からの返事は無い...という事はもしかして、保険医の先生は外出中か...?そんな嫌な思考を嘘だ、と思いながら保健室へ入ってみれば案の定保険医の先生はいない.どうしたものか...彼女は...と思い腕の中に小さく収まっている彼女を見ると安心した顔で己の服を掴んでいる、その光景を目にし思わず生徒に対する感情とは別の何かが込み上げてきたがそれを隠すように頭を左右に振った.次の授業もある、此処は俺が手っ取り早く手当を済ませお互い授業に戻るか...と考え腕の中に収まる彼女を椅子へと降ろそうとした/)
(気づけば保健室前にいて先生の呼び掛けに返事がない..大丈夫なのか.心配になり今より強く相手の服をギュッと掴めば己の体を降ろそうとする相手に目を合わせ 今はこのままがいい。 と訴えるような目で見つめれば離さないようにしがみつき/
(すいません、落ちます。また夜に来ますね。)
...(降ろそうとするも相手の目を見ると到底降ろすなどという事は出来ずまた抱え直せば相手は軽いといっても流石に己の体力の限界も近いのか彼女を抱えた状態で己が椅子に座り.黙ったままの状況は己としては居心地が悪く「傷は...大丈夫か?」などと話しかけ少しでも静寂に包まれたこの空間から抜け出そうと/)
(/お相手感謝でした!またお待ちしています)
(相手に抱えられたまま スー と息をつけば安心したのか相手の胸にしがみついたまま眠りにつき、ギュッと掴んでいた服は離さずに持っていて 先生...。 怖い夢でも見たのか、まるで助けでも求めるかのような寝言を言えば涙をポロリと流しながら眠っていて/
(あげておきます。)
(/上げていただきありがとうございます
...ん?(返事がない、と不思議に思い顔を覗き込んでみるとどうやら彼女は寝たようだ.まさかそのまま寝られるとは思っておらずどうしようかと視線を宙に泳がせながら悩んでいると助けでも求めるように己を呼ぶ声、涙まで流しいったい彼女には何があったのだろうか?、静かに眠る彼女を片手で抱えながら空いた左手で涙を拭ってやり少しでも安心させようと優しく撫でた/)
(眠っていると微かに頬に感じる相手の温もりを己の身に覚えれば パチ とゆっくり目を覚ましパチパチと目を動かせばまだ寝ぼけているのか手を伸ばし相手の頬を優しく包み込むように手を当てればいつもは見せない フワリ とした優しい微笑みを見せて/
...っ(起きたか、と此方が安堵したのも束の間.突然頬に手を当てられればまるで幼い少年かのように顔を赤く染め、そんな自身の頭の中は真っ白で唯一考えていることといえば彼女はこんなに大胆だったのか、という驚きしかない.それに加え普段は何処か作り笑顔ばかりの彼女が微笑んでいる.思わずその美しい笑みに見惚れてしまえばもうその笑みから目を離すことは出来なくなっていて/)
(未だ寝ぼけており相手の頬に手を当てたままその フワリ とした笑顔は絶やさずに。相手の頬が赤く染まるのを見れば フフ..先生、かわいい..と優しい笑みを浮かべれば相手があんまりに可愛く スキ..。 と微かに聞こえるかわからない小声でつぶやいて/
...はぁ(珍しく余裕の無い表情で相手を見つめれば前髪をかきあげ「こんなに可愛くなりやがって...誘ってんのかコイツは...」と思わず素で呟き.静寂に包まれた保健室では彼女の小さな呟きは聞こえてしまうわけで突然の彼女からの告白に戸惑いながらも教師という立場上自分の素直な気持ちは伝えてはいけない.そんな事は分かっているが「...これだけは許してな?」と返事が返ってくるはずもない質問をし額にキスを落とし/)
(眠っていると額に柔らかな感触のものが触れまだ周りは ボー としているものの相手の姿が視界に入れば目を丸くして驚き頬を赤らめて、相手から離れようか戸惑うも表情を見れば ドキッ として何故か己の体は相手から離れたくないらしく顔を叛けたまま益々頬を赤らめて/
(/これから返信がかなり遅れるかもしれないですorz 夕飯担当はキツイですね;)
...ふぅ(相手の額から唇を離せばやってしまった、と自己嫌悪に陥り表情を歪めれば「悪いな...」と呟き.教師にあるまじき行為をしてしまった...と思えばどんどん思考は悪い方へ行ってしまったようで彼女の頭をポン、と撫でてやるとベッドへ運び「これで最後だから...」と呟き再び額に唇寄せ/)
(/暇なのでルールの詳しい説明でも.
一度にお相手出来るのはお一人様という事ですが最高2日でキャラリセを行います.同じ方とは2日間だけお相手させて頂きます.2日以内なら1日でキャラリセを行ってもいいですし1時間でも構いません.
予約を入れる方は何日の何時頃ならだいたい来れる、という事も記した上で設定を掲示願います.
(恥ずかしさの余り頬を赤らめて動けなく周りに聞こえてしまうのではないかというくらいの 心臓の音がして相手が教師と言うことは分かっているが今はそんなことは考えられず額にキスをしてきた相手の腕を ギュッ と掴めば己の方に引き寄せて 先生..キスする場所...間違えてますよ..? と恥ずかしいのを必死に堪えて震えた声で相手に言い/
(了解デス。
あの、もし主さんが暇であれば今後も私が相手をしても..良いでしょうか?
主さんのロルの回し方が上手くて、是非とも勉強させて頂きたいのですが..。)
...これ以上したら、我慢出来ねーよ(きっと彼女と同じくらい己の顔は赤いのだろう...だが今はそんな事は関係は無い、彼女の口から出た言葉を聞けば何処か苦しげに前記を答え.これ以上彼女と二人きりの状態ではまずいだろう、そう考えた自身は彼女から身を離し出来るだけ平静を保とうとした時彼女は怪我をしていた事を思い出した.どうして大事な事を忘れていたんだ、この子は怪我をしている、早く手当をしてやらなければ...そう思えばやる事は一つ、「歩けるか?」となるべく先ほどの事は思い出さないように彼女へ対する気持ちは心の奥底にしまってしまい/)
(/此方がお願いしたいほどです. これからお互い暇な時は絡んで頂けるのなら嬉しいです.
ロルに関してはまだまだ初心者でして;; 此方のほうが其方のロル回しを参考にさせて頂いています.)
..。(相手に歩けるかと言われ我に帰り今まで己がしたことの恥ずかしさで相手の顔が見れず何も返事出来なくて。いくらケガをしていても立場を考えればいけない事とは分かっているが、己の身を紐解いてしまったために己自身どうにも出来ず益々顔は赤くなり恥ずかしさのあまり相手の胸に顔を埋めて/
(是非、お願いします。私もまだまだ初心者なもんで。おかしな所があれば指摘して下さい^^)
...ん?(これ以上はまずいというのに彼女は己の胸に顔を埋めている.返事も無く、そろそろ己の理性というものが飛んでしまうだろう...そんな事を思っていると表情はだんだん曇っていった.しかし相手は生徒、そう自分に言い聞かせなんとか本能というものを理性で蓋をする.なかなか顔を上げない彼女を抱きかかえれば椅子へと下ろし手当の準備を始めた.互いに話さず静寂に包まれた保健室では準備する時の音さえ大きく響いて何処か居心地が悪い/)
(/此方もご指摘して頂けるとありがたいです. すみません、今日は落ちます)
(嫌なくらい静かな保健室、手当をしてもらっている己の足は ビク と震えて。今まではもの静かな方が好きだったはずの己がこんなにも動揺し ビクビクと震えているのには驚きが隠せず。 先生... これ以上は此処に居たら己の心臓がもたないと思い手当の途中だというのに痛い足を引きずれば保健室を出ようとし/
(落ち、了解デス。)
(/すみません、2日と3日は少し体調が悪く来る事が出来ませんでした;;
杏奈さん→予約了解です、設定等をお願いします
夜神さん→上げてくださってありがとうございました)
え...ちょっと待てって
(手当をしようとした時に保健室を出ていこうとする彼女.突然の事に少々頭が混乱するも相手は足を引きずっている、手当をしなければ、という気持ちから咄嗟に彼女の腕を強く掴んでおり.「そのままじゃ傷が残る、手当しないと...」と言って彼女が嫌と言えば無理にでも手当はしようと決めており/)
手当ては大丈夫です…。(腕を掴まれ心臓は高まるばかりで。どうしても離れたく相手に上記の述べれば微笑んで。己の足が痛いのも我慢すれば歩き出そうとし思わず足を滑らし相手のもとへ咄嗟に体が向き転けていて/)
(大丈夫です。お身体には気をつけて、無理しないでくださいね。)
(/ありがとうございます)
おわっ...(此方へ転けた相手を慌てて支えれば安堵の溜息をつき.よく今の状況を見てみれば相手の顔がかなり近くにあり、そのことに気付いた己の心臓は相手にも聞こえそうなほど大きくドクン、と鳴り.頭の中は真っ白で相手に声をかけることも出来ず/)
ご、ごめんなさい...! (咄嗟に謝れば相手との顔の距離が近く 先生..っ 心臓は バクバク したまま息も苦しいくらいに出来なくて はぁはぁ..。 と呼吸をすればそのまま相手の方へ倒れ込み/)
別にいいけど...って大丈夫か?
(苦しげに息をする彼女.と、思えば此方に倒れ込んできた.先ほど同様突然の事に驚くも今回はしっかりと平静を保ち意識はあるのかと相手に声をかけ、返事を聞く前に抱え上げてベッドへ運び/)
先生..心臓が..壊れちゃいそう (息苦しそうに己の心臓を抑えながら相手に言えば ドキドキ が止まらずに。相手の腕を引き寄せれば心臓に当て すごく..ドキドキ してる。先生.. 伝わりますか? と己の顔を相手に向ければ頬を赤く染めて聞き/)
なっ...!
(彼女に腕を引かれた時は何事かと思ったが相手に問われれば己の理性はもう限界に近い状態で.この気持ちはきっと気のせいだ、と己に言い聞かせていると言葉はキツいものになっていて「分から、ない...」と思わずそう口走っていて、もちろんそれは教師という立場上での発言で己の心に素直になれない苦しさに顔を歪め/)
こんなにも..ドキドキしているのに伝わらないなんて...。(このドキドキが伝わらない悔しさと相手の言葉に少し悲しげな表情を浮かべるもグイ と相手を引っ張ればギュッ とくっつけば己の心臓とは違う ドキドキ した相手の心臓の音が聴こえて。 先生..? と上目遣いで相手に聞き/)
(了解です!!)
...(相手が己に抱きついてくれば相手に此方の心臓の大きな音が聞こえてしまったようで.体が密着してしまえば心臓の鼓動などバレてしまうのが当たり前.相手に上目遣いで問うように見つめられれば嘘などつけないわけで、しかし言葉には全く出さず顔を逸らしまるでまだ嘘を貫こうとしている様子/)
(/上げます)
...先生、私..先生の気持ちが知りたい。(相手を真剣に見つめれば服を掴んでいる手に力が入りつつ、 こんなにドキドキしているのは、私だけですか? こんなにも思っているのは,, 私だけですか!? 涙をポロポロながしながらも己の気持ちを全て相手にぶつけて。しかし、脳裏に浮かんだのは もう、だめだ と言う言葉。思い知れば掴んでいた手の力を緩め ...ごめんなさい...先生。 と告げれば下を俯き
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