(説明なんて耳に入らず口を手で抑えたまま気がつけば説明は終わっていて、相手の心配した言葉が耳に残ればますます頬を赤くして な、なんでもないです..。 ここにいるのが恥ずかしくなり重い足を懸命に動かしながら ありがとうございました!! と走って教室に戻り 己の教科書の事など頭には入っておらず、忘れたまま自分の机にグッタリして/